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AI絵画に付いてその6 シンギュラティの先

AI絵画については何度か書いてますし、そういうサイトも見てます
既に指の数がおかしいとかそういう問題も解決されてますし
デッサンの狂いが少なくなり、キャラクターの固定化など進化が凄まじいです

Stable Diffusionがソースを公開したのも大きかったですが
ライバルも負けじと切磋琢磨しています
NOVELAIも一時期、見劣りする状況になっていましたが、
最近追い上げてきました

おそらくは大半の問題は今年いっぱいで解決して
nvidia1強という時代も終わり、AppleのM2やAMD系あたりでも高速で絵画するソフトウェアも出てくると思います

ところで以前、こういう記事を書きましたが

これはほぼ的中していてAI絵画は3次の方が最近は勢いを上げているのは感じます

ここで考えましたが、じゃあ、来年はどうなるの?と言われたら
「例えば芸能人の名前を入れたらヌード写真が作られる」
「昔の好きな子の写真のデータを入れたらヌード写真が作らえる」
「会社で好きな子の写真のデータをいれたらヌード(以下略)」
というのがおそらくは実現すると考えています

他にも
「詐欺師が芸能人や政治家と握手してる写真が簡単に作られる」
「ボロ物件の写真が綺麗にリフォームされる」
「偽の親子なのに現在の写真から子供の頃の写真が合成される」
など、幾つもの悪用の手段はありそうです

法体制が追いつくかどうかが問題になりそうです


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