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AI絵画に付いてその5 主戦場は2次でなく3次

今回はAI絵画に付いてちょっと変わった見方をしてみます
当初、AI絵画が出てきた時には2次の絵師が猛反発していました
これはちょっとした騒動になりピクシブから作品を引き上げる方や
ツイッターでブチ切れている人も多かったと思います

しかし、実際は主戦像は三次画像の方が遥かに多いんですよね
既にアマゾンではAIグラビアアイドルのような作品数が多数出ています

現状ではエロ方面ばかり着目されていますが、私は別の事を考えています
例えば従業員募集とかちょっとした写真などにAI絵画はどんどん使われると予想してます

AIで3次モデルを作る事は幾つかのメリットがあります
・肖像権の問題で揉めない
・低コストで撮影の手間などが省ける
・プライバシーの問題を回避できる
などでしょうか?
今まで楽天とかでは店舗が発注して地方の写真屋さんが送られてきたカニとかのを撮影して写真を送る、現物は処分するという商売がなりたっていました
そういうのが現物の写真を入れたら自動的に美味しそうに食べてる家族の写真とか漁師が持っている写真がAIで作られる時代が来ると考えています

また、別の方面でもAI絵画の活用は多くなると見てます
例えばメンバーの多いアイドルの写真をどうやって撮影するか?
も、個別のメンバーの写真のデータを読み込ませて合成するなどの
手段も増えるとみてます

大谷翔平とか石原さとみのような有名人もAIで自分のモデルを売るという時代もくると見ています、実際には撮影するのにスケジュールを取るのが難しくてもAIでの作る権利さえ何割引きでえられるならそっちでも良いという形になるとお互い、WINWINの関係になります

あくまでも予測ですが


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