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このままズルズルいきそうな感覚


最近仕事に励んでいる分、私生活で何かをやろうという気がない。すみません、ここでちょっとだけ発散します。

何かというのは具体的に、文章を書くことである。noteを書いたり、日記を書いたり、noteの創作大賞なんかに応募したりすることだ。

本は読んでいるが、逃げの読書である。書きたくないから代わりに読むのだ。最近本を読んでいる間すら休まらない。なぜって、本を読んだって仕方ないから。
読書、掃除、爪切り、料理、散歩、ラジオ、野球中継、映画。これは書きたくない時についやってしまうこと。
映画を楽に観たい。今日も金ローでミッション・インポッシブルがあるからどうせ見るけど、モヤモヤしながら見るだろう。
好きな作家と比べるのがダメなんだろう。自分の文章がちょっとでも違うと、もう溜息ばっかり出る。爪を切り始める。
このまま30歳、40歳までズルズルいかないようにするには、今日から毎日書くしかない。
でも自分の文章がちょっとでも違うと、爪を切り始める。

僕が今、一番心休まる時間。それはペットの文鳥に指を差し出し、くちばしで噛んでもらっている時。

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