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努力の方向性。

こんにちは!Syunです

よく「努力は裏切らない」と言う言葉を耳にしますが、僕は方向性を見定めて努力しないと裏切られてしまうと思っています。

僕は中学までサッカーをやっていました。
ポジションはゴールキーパーです。

小学二年生のときに、友達に誘われてから、ずっとやって来ましたが、ちゃんと努力したかというと、そんなことは無く、中学の引退試合前半年間以外はどっちかと言ったらサボってチームの足を引っ張っていく側。

でも、部活を引退する前の半年間は自信を持って言えるかもしれません。

なぜなら、サッカーを始めるきっかけを作ってくれた友達と部活が終わったあとも自主練をしたり、積極的に朝練の時間を作ってもらったりしていたからです。

そのときは、ゴールキックを蹴るのが不得意で、攻撃の起点になるはずが、逆に相手に取られて一気にピンチ、と言った感じだったので、常に遠くに飛ばす練習をしていました。(サッカーやってた方は伝わるかもしれません笑)

ちゃんと問題があり、その問題を解決するための努力を方向性が定まった状態で行う。

そのお陰で、引退試合までにはある程度までボールが飛ぶようになっていました。

しかし、その試合はPK負けをしてしまいました。

いまは、努力の方向性が狭すぎたと思っています。

もっとPKの練習をしていれば、もっと広い視野を持って努力をしていれば、PK戦でも勝てたのではないかと思っています。

このように、努力の方向性を見定めることが、「努力は裏切らない」ということを決める重要な要素になってくると僕は思います。

単純に、「いい大学に入りたいから、ゲームを頑張る」じゃゼロとは言いませんが努力しても報われにくいですよね。

Mrs. GREEN APPLEの「僕のこと」という歌にこんな歌詞があります。


「僕らは知っている 奇跡は死んでいる 努力も 孤独も 報われないことがある」

報われないかもしれないんです。
それでも、努力しなきゃ始まらない。

こういう綺麗事だけじゃない歌詞が出てくるから僕はミセスが結構好きだったりするんですけど(笑)

それでも、出来ればその努力を無駄にしたくない。

それであれば、大事なのは「努力の方向性を見定めること。」だと思います。

懐かしいキーグロ(キーパーグローブ)の写真が出てきたのでヘッダーにしました(笑)

最後まで読んで下さりありがとうございます。

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