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かんべ

なんでしょう。この、山と海に挟まれる感じ。神戸に来た。
海が近い、山が近い。しかし、どちらも抜けるように美しい。街中がアートしている感じ写真を撮ってもらうのを待っているよう。

今日は天気がいいせいでもある。そこら中が明るく輝いている。このようなところで育つと明るく影のない子に育つのかも知れない。

朝のラッシュが以前の状態に戻って来ている。人が多い。昨日の昼食時に感じたことだが、食事中は黙食を続けている。

しかしそれはある意味昔からの日本人の食事スタイルである感じがする。日本人は一度ついた習慣は一瞬ではなくならない。しばらく定着するかも知れない。

朝のカフェにいる。これらか仕事に出かけるであろう人たちがたくさんいる。でもここは私の毎日の生活の流れる街ではないので、細かなところが少こし、また少しとちがう。

それにしてもこの街は陽の光がつよい。さほど元気がなさそうな人でも奮い立たせるくらいの光だ。

カフェがたくさんある。ドイツに近いのかと思ったが、そうではなくフランスだ。街の通りから見えるいづれかのビルの四隅ひとつがカフェになっている感じ。人は多いけど決してうるさくは感じない。不思議。

こういう日もあるのです。


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