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メタバースの保険屋さん。

クリエイターの所得補償を
保険で対応しようとする会社が
あらわれました。

これはメタバース(仮想空間)上の話
だそうです。

今の世の中、メタバース上に店舗を
構えるところが増えています。

メタバースを仕事場とするクリエイターに
とってユーザーから指示されることは
とても大事だそうです。

メタバースでのリスクには
ユーザーからの登録の
他にもサイバー攻撃による
損害があるそうです。

実際にリスクが存在し、
それへの評価・対応として
金銭費用化しようとする一例が保険です。

クリアで洗練された
仮想空間を創造・維持しているのは
日々生々しい現実社会で働く
クリエイターの皆さんなのです。

そう考えると
メタバースという未来的な空間社会は
やはり、仮想にちがいないのであり
脆弱で繊細な人間が住む現実社会が
あればこそなのですね。

保険という形で
メタバースと現実社会をつなぐ
保険会社という存在は
無限にビジネスを
創造していくような気がします。

仮想空間にリスクが存在する限り
それを支える人間にリスクが
発生することは確かなのです。

単純に考えて、
保険会社の人からすると
地球がもう一つできたくらいの
マーケットが登場した
感じでしょうか。

もちろん、仮想空間を
つくっているのは現実社会の
人間なので、単純に2倍とは
ならないかも知れませんが、

メタバースの住人に
AIが登場してきた場合、
それこそ巨大マーケットの登場です。

仮想空間なら、
物流が関係するもの以外は
何でもできてしまいそうです。

いわゆる無形サービスなら何でも。

有形物を扱うより無形物を扱う方が
対象マーケットは大きくなりそうです。

個人的な妄想ですけど。

ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
妄想癖があります。

明日も書くことを
続けます。

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