自らのライフステージにおいて、人々に自分を多様化し推していく人がいる。
注目
ある人は注目されるとメディアに取り上げられ、
人々に記憶されていきます。
そして、その記憶された人から、
さらに注目される何かを依頼され、
さらに多くの人々に記憶されていきます。
繰返し
繰返し
そのうち時が過ぎ、人は年を重ねます。
注目されるある人はそのこと自体が
新たな価値となります。
そして、また
さらに注目される何かを依頼され、
さらに多くの人々に記憶されていくのです。
ある人
このような人はたくさん居られます。
私が今日書こうとしたのは
知花くらら さんです。
多面化
今朝、日刊工業新聞を読みました。
あるページの広告欄に目がいきました。
知花くららさんです。
株式会社カネカの広告でした。
「カネカは、実験カンパニー」とコピーがあります。
写真は「えっ、変わっていない」
と思ったのです。
知花くららさんがカネカの企業イメージキャラクター
になったのは、2011年。
今から10年前です。
実際には撮り直しているのかも知れませんが、
カネカのキャラクター就任時の
広告写真と同じに見えたのです。
「それを今も使ってもらえるなんて」
彼女のその時の価値を今も使いたいということ
なのだと思いました。
彼女はもともと、ミス・ユニバース2006世界大会で注目された人です。
その後、女優、妻、母、歌人、社会人学生と様々な顔を増やしていきます。
いろいろと意見されることも多いですが、
それも、存在を認識されればこそです。
多様性と一体性
これは今よく言われる
「ダイバーシティ&インクルージョン」です。
そう考えれば彼女は自身のをライフステージの中で
ダイバーシティ&インクルージョンを
実践されてきたのだと思います。
自分自身の各年代で尖がって状態にある
「表情」「価値」「魅力」を
ずっと今になっても価値を継続できることは
誰にでもできることではない
素晴らしいことだと思います。
これからも頑張ってくだざいね。くららさん。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
自分磨きしよっと。
明日も書くことをつづけます。
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