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自らのライフステージにおいて、人々に自分を多様化し推していく人がいる。

注目

ある人は注目されるとメディアに取り上げられ、
人々に記憶されていきます。

そして、その記憶された人から、
さらに注目される何かを依頼され、
さらに多くの人々に記憶されていきます。

繰返し

繰返し

そのうち時が過ぎ、人は年を重ねます。

注目されるある人はそのこと自体が
新たな価値となります。

そして、また
さらに注目される何かを依頼され、
さらに多くの人々に記憶されていくのです。

ある人

このような人はたくさん居られます。
私が今日書こうとしたのは

知花くらら さんです。

知花 くらら(ちばな くらら、1982年3月27日[1] - )は、日本のファッションモデル。沖縄県那覇市出身。 本名、上山 くらら(かみやま くらら)。旧姓、知花[2]。
ミス・ユニバース2006世界大会(第55回大会)で総合第2位。国連世界食糧計画(WFP)日本大使[3]。夫は俳優の上山竜治で、夫との間に2児あり。
略歴
2006年3月 - 上智大学文学部教育学科を卒業。
2006年4月25日 - ミス・ユニバース・ジャパンに選出される。
2006年7月 - ミス・ユニバース2006世界大会(第55回大会)第2位。
2007年1月 - WFP(国際連合世界食糧計画)オフィシャルサポーター就任。
2011年 - カネカ企業イメージキャラクター。
2015年12月 - NHK大河ドラマ『花燃ゆ』最終回にて津田梅子役を演じて女優としてデビュー。
2017年10月17日 - 俳優の上山竜治と結婚。
2017年 - 第63回角川短歌賞で佳作を受賞。
2019年5月29日 - 第1子妊娠を発表。
2019年6月 - 初の短歌集『はじまりは、恋』(角川書店)を刊行。
2019年10月11日 - 第1子女児の出産を報告。
2021年3月5日 - 第2子妊娠を発表。
2021年3月26日 - 京都芸術大学建築科を卒業。
2021年7月23日 - 第2子女児の出産を報告。

出典 : wikipedia 20220728現在より一部抜粋 

多面化

今朝、日刊工業新聞を読みました。
あるページの広告欄に目がいきました。
知花くららさんです。
株式会社カネカの広告でした。
「カネカは、実験カンパニー」とコピーがあります。
写真は「えっ、変わっていない」
と思ったのです。

知花くららさんがカネカの企業イメージキャラクター
になったのは、2011年。
今から10年前です。

実際には撮り直しているのかも知れませんが、
カネカのキャラクター就任時の
広告写真と同じに見えたのです。

「それを今も使ってもらえるなんて」
彼女のその時の価値を今も使いたいということ
なのだと思いました。

彼女はもともと、ミス・ユニバース2006世界大会で注目された人です。
その後、女優、妻、母、歌人、社会人学生と様々な顔を増やしていきます。

いろいろと意見されることも多いですが、
それも、存在を認識されればこそです。

多様性と一体性

これは今よく言われる
「ダイバーシティ&インクルージョン」です。
そう考えれば彼女は自身のをライフステージの中で
ダイバーシティ&インクルージョンを
実践されてきたのだと思います。

自分自身の各年代で尖がって状態にある
「表情」「価値」「魅力」を
ずっと今になっても価値を継続できることは
誰にでもできることではない
素晴らしいことだと思います。

これからも頑張ってくだざいね。くららさん。

最後まで読んで下さりありがとうございます。
自分磨きしよっと。

明日も書くことをつづけます。




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