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いつもやってないことをやってみる

この前に書いた「なんとなく」に近いんだけど、日々、普通に仕事をしてる人は、あっという間に日常が過ぎていってしまうじゃないっすか。

あんま、余計なことを考えずに、目の前にあることに集中してると、それこそホントにあっという間に過ぎていきますよね。

もう社会人になって(=普通の会社で働き出して)20年近く経ちますけど、多分、その、無為に日常が通り過ぎていく感覚は既に馴染んでいて、別にそれに対して「ダメだよなぁ」と思うこともなく、だんだん、歳を取ってってる気がします。

けどさ、たまに、それじゃダメじゃん、って思うこと、ないですか?もうちょい、日常に意識を落としてみようよ、的な。

つっても何するのよ、って感じでしょうけどね。

実際には、例えば今日は雨が降ってて寒いので、その季節感を意識するとか、それくらい些細なことなんじゃないかって思うんすよね。

いわゆるぼーっと生きてるから、時々そういうものを意識するというか。

って言うと、意識高いなぁお前、って感じですけどね。

雨だからか、散文的な感覚で言葉が浮かんでくる気がする。

ところで、noteに書くことって、どんなことが多いんでしょうね。毎日更新を始めてから、何を書こうかなって意識し始めるようになりました。私は読書感想文を書くので、3割くらいはそれになってる気がしますけど、それ以外は、上に書いたような「わざわざ意識したこと」な気がするんだよなぁ。

書いて、人に見せる訳だから、それなりのものを残さなきゃいけないという感覚と、実際はどうでもいいでしょ、自分のものだし、そもそもそんなにたくさんの人、読んでないし、という感覚、なんかそれだけじゃなくてその他、雑多なものがいる気がするけど、

結局自分の書きたいことって意識して探さないといけないよな、的な感覚でいます。

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