マガジンのカバー画像

離島DX_新しい働き方LAB2期生

21
新しい働き方LABの研究員2期生の指定企画『離島DX』メンバーの研究テーマをまとめています。 興味のあるものやコラボ相手探しなどにお役立てください。
運営しているクリエイター

#チーム

フリーランスの力で 小さな離島をwin-winの形で変革できるか

福岡市のちいさな離島 能古島 を変革せよ!新しい働き方LABで募集されていた、様々な指定企画の研究員。その指定企画のうちの一つ「福岡市離島DX」企画に参加することになりました! ◆実験の目的と背景 福岡市の能古島。 一度友人と訪れたことがありました。 福岡市からフェリーで10分。 足を踏み入れると、のどかな波の音と豊かな緑が溢れる島。 たった10分でこんなに穏やかな世界に行けるんだ… 沢山の楽しい思い出を過ごしました。 それが約3年前のこと。 その後、コロナ禍ー 能

【研究計画書】 離島DX!「フリーランスチームの力で、小さな離島を変革できるか?」

実験のテーマコロナの影響もあり、訪れる人が減少傾向の離島・能古島。 そこに、個々のスキル(得意)で活躍するフリーランスがチームを組んだら小さな離島を変革できるのか?という実証実験。 参加した背景地方創生に興味があり「地方創生の新しいカタチ」「これからのロールモデル」のふたつのワードが心に刺さり説明会場へ。 会場の熱気と根岸さんの説明を聞いて、即参加を決めた。 活動の概要島の人たちの意見をもとに、外からの目線で島の魅力を掘り起こす。 その魅力を適切なカタチ・手段で発信する

【8月10日更新☆】人口700人の離島にランサーズでDXをおこなうと関係人口・活動人口はどれくらい変化をおこせるのか

Lancers 新しい働き方LAB 研究員2期生として選出され、2022年12月までこの企画に参加させていただく、フリーランスWEBデザイナーのピカピカと申します。 実験期間である半年間について綴っていきたいと思います。 ☆ 実験の目的と背景 新しい働き方LAB研究員制度は、昨年2021年に1期生が活動し始めたころに存在を知り、こんな機会があるんだと興味をもち、次は参加してみたいと思っていました。 そして、2022年5月に2期生募集の案内を目にし、そのなかでもひときわ目立