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MyAlbumCollection #36 (1994.02-03)
今回は1994年2月から3月に購入した10枚10曲です。
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The First Question Award / #Cornelius (1994)
#0351
小山田圭吾のソロプロジェクトの1st。当時は先行sgとなった太陽は僕の敵、Perfect Rainbowなどギターポップのイメージが強かったが、アルバム通すとそうでもない。
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On Pleasure Bent / #FlippersGuitar (1992)
#0352
カメラトーク、ヘッド博士の世界塔のツアーを収録した解散後に出たライブアルバム。東京スカパラダイスオーケストラのメンバーも一部参加。⑫はHair Cut 100に影響され作曲した曲とカバーのメドレー。
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Camera Talk / #Flipper's Guitar(1990)
#0353
2nd。小沢と小山田の2人組に。1stは全曲英詞だったの対し日本詞に。ネオアコから一転、打込みありスカパラ参加曲、インスト等バラエティに豊かな一枚。恋とマシンガンがヒット。
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ヘッド博士の世界塔 / #FlippersGuitar (1991)
#0354
3rd。Beach BoysやPrimal Screamなどのサンプリングを多用し曲へ引用。膨大な情報量で今までとは全く違う新たな世界を構築。素晴らしい傑作だ。
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SPRINGMAN / #UNICORN (1993)
#0355
8th。レコーディング途中にリーダーの川西が脱退。各々曲を持ち寄ったバラエティに富んだ1枚。現在のスタイルに近いが様々なスタイルを楽しめる。名曲「すばらしい日々」収録。ツアー後、解散。
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Talk / #Yes (1994)
#0356
8人編成から90125Yesのメンバーに戻りトレヴァーラビンとジョンアンダーソンが向き合って制作。ポップで長尺な曲もあり非常に良い出来だと思うがセールスは苦戦しツアー後トレヴァーラビンは脱退。映画音楽へ転身する。
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Half Tone Smile / #米川英之 (1994)
#0357
CCB のギタリストソロ2nd。⑩同窓会はドラマの挿入歌に使用されスマッシュヒット。一部編曲に難波弘之、小林正之を起用。Chicagoの様なAOR的なブラスロックを味わえる。ギターは控えめ。セルフプロデュース。
麗蘭 / 麗蘭 (1991)
#0358
結成→ツアー→ライブビデオデビューから大盛り上がりでアルバム制作にも及んだ#仲井戸麗市 と土屋公平のユニットの1st。ギター、ベース、パーカッションのシンプルなサウンドをアルバムではゴージャスに。新曲7曲追加。
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Manic Eden / #ManicEden (1994)
#0359
1990年に解散したWhitesnakeのエイドリアンヴァンデンバーグ、ルディサーゾ、トミーアルドリッチによる新バンド。Voにex)Little Seaserのロンヤングを迎え、ジミヘン風のブルージーなHR。隠れた名盤だと思う。
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Motley Crue / #MotleyCrue (1994)
#0360
ヴィンスニールが脱退しジョンコラビが加入し制作された6th。ミドルテンポの後ノリのグルーヴを重視したヘヴィなギターリフ満載の意欲作となった。