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文字を書くのが好きだったことを思い出したはなし

そういえば、文字を書くのが好きだった。

日常生活で思考を埋め尽くされ、ご無沙汰だったけれど、幼い頃から感情を記すのが好きだったことをふと思い出した。

ひらがなが書けるようになった幼稚園の頃から、日記を書いたり(ときおり『き』と『ち』の向きが逆なものを見つけて自分のことながら微笑ましい)、自作の小説を書いたり、Amebaで誰得なブログを毎日投稿したり、今ではアニメ化の激しい小説投稿サイト『小説家になろう』には15年ほどお世話になっているし、身バレギリギリの私小説を投稿したりしていた。


インスタのキャプションなし投稿や、短文で面白いことを呟くTwitterの使い方に憧れを抱くのに、言葉をはき出すと止まらずに長文になってしまうのは私が思考をまとめるのが苦手だからだろう。



真っ白なキャンバスに感情に任せて文字を綴ると、思考が整理され、目標が明確になり、新たに頑張ろうとなぜだかやる気が湧いてくる。

書くものはなんでも良くて、オンライン媒体だけでなく、黒歴史の詰まった書類やノートを大量に生んできた。
実家にある分を回収し、焼却しないとこの世から離れられないだろう。



文章を読むことにも抵抗がないから、他人にも沢山長文を書いて欲しいと願うのに、読まない派からは何を語ってるんだと思われそうだと気にして自分自身は長文をかけなくなってきた。書いて欲しいのに。


そんな折、調べ物の最中に『詳しくはnoteへ!』とあり、興味のある文章が読みたくてnoteに登録したように思う。遠い昔のため記憶は曖昧だし、投稿の仕方も分からなくてただ読む専門になっていた。


知人のエッセイなども何となく覗いていいね!と押してしまうが連絡をとっていない同級生や先輩相手に読みました報告もしないためただの不審者だろう。こっそり謝っておきます。すみません。



数年越しに何故だか投稿してみたくなって初めて綴ってみたこの記事、noteの使い方も、表示の仕方もわからないから改行もろくにしていない。

でもこうして文字を書くことの楽しさを思い出してしまったから、誰に読まれるでもない文章を今後も気が向いたら打ってみたいと思う。


まあ書くこともないので万年ダイエッターついに買ってみた超胡散臭い漢方のレビューでもしようかな。消えたら訴えられたということでしょう。怖。


この記事の胡散臭い写真も実際自分で撮った公園の風景なので本物なのに、拾い絵感がすごいのは何故なのか。まあ最近AI絵も流行っているしもう何も信じられない。

〆かたも分からないが書く意欲が無くなったので終わりにしようと思う。


たまたま目にしてくださった方が存在したとしたらありがとうございます、その辺にいるSYULIという人間でした。

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