インターンシップに行った人の末路

インターンシップに行った人はどんな結末になるのだろうか、自分の分かる範囲では良かった場合も有れば悪い場合もあるということだ。色々と種類があるがまずは有給か無給かについてだ。有給の場合はインターンに行く人が企業にとって価値のありそうな人、有名大学で色々とビジネスをやっていて延長でインターンもしているみたいなタイプかもしくはガチで働かされるタイプ正社員と同じレベルの難しい業務を安い賃金で学生にインターンだよ職業体験だよといって普通にアルバイトさせられるパターンもある。これは普通のアルバイトではできない仕事もできるのでアルバイトの幅を増やしたい人にはおすすめではありそう。大学1、2年生で長期の有給インターンにいくのはかなり良い選択ではないのだろうかと個人的に思う。基本的に有給のインターンは色々な面でお得であるので時間があるときにはしたほうがよさそう。だか、時間のない就活本番に入った学生がやるものではないと思う。続いて無給のインターンだか、自分が本当にいきたい企業を2.3社決めているのならどんなインターンでも行くべきである。がどこも行きたくない人が適当にインターンに行くパターンを想定してみる。無給の長期インターンは苦行である。給料は貰えないし、長期間拘束される。その時間があるならアルバイトや大学の授業に出る方がおそらく有意義である。次に2.3日くらいあるインターン、これはちょっと長めに仕事体験をしてもらおうという感じなので、仕事体験をするにはこれがちょうど良いだろう。次に1日のインターン、これは企業によっては内容が異なるものをいろんな日程で行うパターンがあり、自分のしたいことができる。基本的にその企業の採用担当の風習に染まってしまうがいろんなところに行って経験を積むのがいいだろう。ここまででインターンに行った人の末路についてそれほどかけていないが、基本的に2パターンあり、時間とお金を無駄にしてしまう人とそうでない人がいる。そうでない人はインターンシップに行った後に次のイベントに招待される可能性が30%はある。おそらく、インターンに行ったというだけで、学歴や学生生活の内容に関係なく、平等にチャンスが与えられる。これは大学3年生に限った話だと考えてくれて良い。次のイベントとは1番いいのは早期選考ルートに乗ってしまうことだ。他の就活生よりも有利になる。他には模擬面接をしますとか、インターンシップで配られる資料に有利な情報が載っていたり、先輩社員との交流会があったりと至れり尽くせりなのだ。この旨味を存分に味わう人もいる。

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