iPhoneでアプリの調子が悪い場合に自分でできる2つのこと

iPhoneを使っていると特定のアプリが立ち上がらなくなったり、通知がこなくなったりと不具合が起こることがあります。

そんな時に不具合を解消するために自分で対処できる方法が2つあり、

・アプリのアップデート（アプリの更新）をする

・iOSのアップデート(ダウンロードしてインストール)をする

ことで問題が解決する可能性があります。

これによって解決しない場合、リセットという選択肢もあるにはあるのですが、パソコンとiPhoneを線で繋いで、iPhoneのデータをパソコンに残す「バックアップ」をきちんと行っていないと、データがなくなる可能性があるのでオススメしません。

アップデート（更新）しても直らない場合は、次のアプリやiOSのアップデートがくるまで待って、アップデートがきたらアップデートをしていくことで不具合が解消することがあります。

アプリのアップデートの方法

ホーム画面からApp Store(青い背景にAのマーク)をタップ（押す）します。

右上の人型をタップして、少し下の利用可能なアップデートより、不具合の起きているアプリの「アップデート」をタップしてアップデートを行なって下さい。

これにより不具合が解決する可能性があります。

※アプリのアップデートは最新のアプリのバージョンをお使いになられている場合は更新はありません。

iOSアップデートの方法

ホーム画面から設定(歯車)

一般→ソフトウェアアップデートより行えます。

新しいバージョンのiOSがある場合は表示がされるので、ダウンロードしてインストールより実行してください。

なおiOSの更新する際には、更新前にパソコンでiPhoneのバックアップしておくことをおすすめします。

iOSの更新によりデータがなくなる可能性がありますので、万が一に備えてバックアップするのが良いと思います。

不具合が解決せず問い合わせをしたい場合、以下の記事にiPhoneのお問い合わせ先をまとめましたので、こちらよりお問い合わせするのが良いかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。