今年の流行色は【クラシックブルー】と知ったので…
早速撮ってみました。
こんにちは、Syuheiinoueです。
PANTONEが選ぶ2020年のカラーは「Classic Blue」
せっかくなので、青をテーマに撮ってみた写真がこちらです。
青に深みがあって、個人的に良く撮れたと感じています。
ですが…
コーヒー豆が平べったい感じに見えて何だか悔しかったので、今朝撮り直しました(笑)
青いコーヒー豆袋に青い背景は、上下ジーンズで合わせるくらい難しい配色ですよね。背景は「紺色」を使用していて、光の加減で少しトーンが明るく見えているので「ほぼクラシックブルー」でしょう。きっとそうでしょう。…そう言い張ることにします。
折角なので、スタイリングした写真も撮り直してみました。
近所のパン屋さんで購入したパンと、キャンプ用のケトル、そしてみんな大好きsnowpeakのシェラカップです。
みてください
ほぼ青で統一したコーディネートを
パンと鍋敷が山吹色に近いので、ブルーの補色で良いアクセントになっています。
どうやって撮ったの?
この写真を撮るために、画用紙を仕入れました。
画用紙を買ったのは、もしかしたら人生で初めてかもしれません。撮影といえば、よく銀一(プロ向けの写真専門店)に走ったものです。それが約700円で簡単に買えてしまうなんて、時代は便利になりました。
この画用紙はだいたいB4くらいのサイズ感
なので、どんなレンズで撮っても写真のようにミニマムな配置ができず、普通に撮れば背景が見切れてしまう難点は、現代技術のphotoshopでササっと合成しているのですが、合成感ないですよね…?(笑)
せっかくなので色で遊んでみた
それはさておき、50色入りの画用紙を買ったので、あと49色のうち好きな色を使って写真を撮ってみました。
キャンプが好きなのでギアを撮ってみましたが…これは自画自賛できるほど良い配色の写真が撮れたのではないか…と思います。得にフォールディングトーチの持ち手と背景紙の均一なトーンバランス、そして焼き込まれたバーナー部の美し…
楽しくて仕方ない
ということで、昨日と今日はこんな感じの写真を撮って遊んでいました。撮影をしながら思ったことを書いてみると…
▷自然光は画用紙のムラが目立つ
▷影を意識しないと写真がダサくなる
▷合成用の背景を撮るのに、三脚必須
▷配色をしっかり見極める
▷Photoshopは最小の工程で仕上げるように
ということでしょうか。Howtoを書くとキリがないので、気になる方はtwitterで連絡してください。結構パソコンの前にいるので、ご飯とお風呂、静かなるドンを読んでいる時間以外はコールセンター並に即レスだと思います。
時間のある日がまだまだ続きそうなので、また画用紙撮影でトコトン遊んでみようと思います。
それではまた。
Syuheiinoue
*使用させて頂いたコーヒー豆は【Daily Escape Coffee】で買うことができますが、GW明けまで休業しているそうです。インスタでチェックしておかないと!☕️
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