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宿題にお供する

フリーランスという働き方

それは時間や場所に縛られない働き方

だから子育て中という日々イレギュラーな対応に追われがちなステージに向いているのかもしれません。

確かにそうだなと、やってて思う部分もあります。

しかし裏を返せば、フリーランスという働き方を選んだならば、

時間や場所に関係なく、
いつでも仕事スイッチが入らなければならない。

という見方もできますね。

また、子育てや家事に協力したくてフリーランスを目指した人間が

朝や夕方の忙しい時間帯に子ども無視して仕事に没頭してたら

オマエ何やってんだ?って言われなくても自分で思うでしょう。

僕は基本的に夕方が一番集中力が高まると言うか、頭が働く時間です。

控えめに言って一番仕事がはかどる時間。

その時間に子どもたちが帰宅してきます。

次男は小学一年生。
宿題するのをを見守ったり学校での出来事に耳を傾けたり、大切な時間です。

ここの頭の切り替えが意外とスムーズに行かないのは自分だけなのだろうか?

と思いつつ、

自由な働き方が手に入ることで、負荷や責任が増えることをどう感じるか?

自分に問いかけてみる


ありがたいことだよね〜

自問自答から結論を導きつつ、次男の宿題を見守るためににお散歩へ出かけた先週末の夕方。

撮った写真を確認中の写真

宿題の内容は、通学路の写真を撮って発表用の資料にするっぽい感じです。
(見守るのが仕事なので状況把握は適当)

枚数や範囲の指定はないが、我が家から小学校まで約2.5km

毎日1年生が往復歩くだけでも立派だなと思っているのですが、


スタスタ歩く

明らかに登下校時よりも歩くのが早い。

ランドセルがないからか?いや、普段からこんなに早く歩くのを見たことがない。

(まさか学校まで行くのか?)

鍵もかけずに家を出たので一瞬不安になりましたが、無事に途中で方向転換。

無事に宿題は終わったようです。

道中、次男に対して「歩きながらタブレットいじっちゃダメだよ」

と言いながら、スマホいじってたのはナイショです(笑)

こういう時間が取れるのがフリーランスのいいところだと思います。

でも、起業したてや駆け出しの時っていうのはなかなか余裕がなくて、ついつい仕事一辺倒になりがちなのではないでしょうか?

僕はそうでした。

でも、それもいいと思います。

むしろそのくらいの勢いで最初に頑張ってる人のほうが上手く行ってるんじゃないかとも思うのです。

フリーランスに限らず、
今は大変な方もいるかもしれないけど、

目指すものを諦めなければきっと手に入る。

一緒にがんばりましょう

数魂相談師 あつし


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