国会でマスクなしも、なぜかアクリル版あり
今回は時事的な内容を記事にしていきます。
コロナ関連の問題については、もう3年近くも行われてきました。
諸外国、特にヨーロッパ等の先進国では1年以上前に終わったものでもあります。
最近行われたサッカーのW杯で、海外の情報がちらほら、大手メディアで報道されることがあり、さすがに日本だけが浦島太郎状態であることに、気づく人が増えてきたことは間違いないと思います。
特に日本の大手メディアでは、とにかくこのウイルスを煽って注射を打つことが一番良い方法なんだとゴリ押ししてきましたが、実際は世界的な視点で考えると、そんなことはないということが、広まりつつあるのではないでしょうか。
世界でも首位を争うような注射の接種率とマスク着用率。
これで世界一の感染者数であることに疑問を感じるのが通常の思考なのでhはないかと思います。
この記事では様々な要因やこのような考えに至る経緯については省略しますが、特にマスクについてはほぼ意味がないものだということ、また弊害も多々存在することは、ネット上やSNSでは話題になっていたものでもあります。
そんな中、今更ながら5類への変更と合わせてマスクのことも大手メディアで取り上げるようになってきました。
ただ、現状は未だ一気に解除する方向ではない論調が主流です。
とは言え、国会ではマスクなしを宣言し、私個人としてはほぼ茶番としか思えないこのパンデミック騒ぎにようやく一歩前進なのかと思われるニュースではありますが、なぜかアクリルや除菌は徹底するという中途半端な対応が続き、参議院ではマスクなしでアクリル板なしと、統一感もなし。
はっきりとマスクなしで良いと言わずに、個人に任せるという点で、今年の5月になっても7割以上のマスク着用が想定されるわけです。
そもそも、マスクは元々個人の判断であったはずで、問題のすり替えでしかない、こういったメディアの発信内容に、どれだけの人が気づき、自身で考えて行動できるようになるかが鍵となるのではないでしょうか。
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