今更気づいたEvernoteの便利な機能 内部リンク

私のタスク管理はEvernoteで行なっています。

これまでに"Brabio!"や"Terllo"、他にもいくつかタスク管理ツールを使ってきましたが、結局自分にはEvernoteが一番合っていると思っています。

なぜ、Evernoteを選択したかの理由については別の記事で他のツールとの比較も含めてまとめていきます。

今回はEvernoteの機能、"内部リンク"について、長年使ってきて今更気づいたので、備忘録として残します。

これまでもページ内リンクなどあればいいなと思ったことはあって、軽くネットで調べたこともありますが、その時はページ内リンクの機能はないということでそのままとなっていました。

最近、タスクやスケジュール管理を合わせて行いたいと思い、視覚的な面からもスプレッドシートがいいだろうと思ったのですが、結局、作るのに時間がかかって、作って満足となりそうだったこともあり、改めてEvernoteでの整理をしようと思ったわけです。

これまでEvernoteは色々なデバイスでも使えて便利なのですが、細かくタスクや詳細を書いていくと1ページ内でかなりの情報量となり、見にくくなってしまうことが難で、完全なタスク管理ができていませんでした。

Googleのドキュメントに詳細を書いてリンクさせるのも良いですが、やはり同じツール内で何とかならないのかと調べたら、普通にEvernote内で他のノートにリンクできることがわかりました。

やリ方は簡単でリンクの対象となるノートからリンクURLを取得して、貼り付けたい場所に貼り付けるだけです。

一応サムネを貼っておきます。

こんな簡単にできたとはうかつでした。

とにもかくにも、これでEvernoteで十分タスク管理が出来て、その詳細もリンクですぐに見にいくことが出来るようになりました。

こんなことはとっくに知っているという人が多いとは思いますが、私にとっては大きな出来事です。