マガジンのカバー画像

シュワイPの空想カメラ

21
シュワイP(50代サラリーマン男性)が所有するカメラやレンズの紹介です。 どっちかってと自身の想い出話です。はい。
運営しているクリエイター

#レンズ

Canon T80(1985年〜)

キャノンで最初のオートフォーカス⼀眼 1年ほど前の2022年1月、父が85歳で死去し、遺品整理というほどの話ではないのですが、普段使用していないサイドボードの奥の棚を整理していたら、このカメラが出てきました。 家族全員どころか購入したと思われる父本人もおそらく購入してすぐに使わなくなったようですが、私の記憶を辿ってみると、確かに高専に入学してしばらく経った2年生のとき?に、父が一眼レフカメラを買ったような記憶がありました。というか、少し変わった形のレンズが付いているなあ。と

Carl Zeiss Planar T*1 4/50 ZE

力ールツァイスのクラッシックレンズ 2008年からコシナ(長野県中野市)で製造されたZeissレンズ。 2012年に初めてのデジイチ「EOS KissX5」を購入したときに、シグマ70mm単焦点レンズとともにこのカールツァイスのプラナー50mm単焦点レンズを購入しました。カールツァイスといってもクラッシックレンズの扱いで新品価格も驚くほど高いわけではありません。ちなみに、オートフォーカスではありません。はい。 デジイチのKissX5と一緒に買ったにもかかわらず、このレンズは

TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 (A010)

タムロンの高倍率ズームレンズ 現在のところ6万円代で購入できるEFマウントの高倍率レンズで手振れ補正もついている。28~300mmで焦点距離の幅が広いため、これ1本でだいたいカバーできることになる。 APS-C機のEOS8000Dに装着した場合、35mmフィルム換算で概ね45-480mmになります。広角側の画角にはなりませんが、スナップを撮る感じであれば遜色ないです。(というか、もともと私の場合EOS8000Dは50mm単焦点撒き餌レンズで使っていたので違和感はないです)

TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 G2(A022)

タムロンの超望遠ズームレンズ タムロンの150-600mmズームレンズでタムロンこのシリーズでは2代目になります。600mmズームですが、手振れ補正がついています。 娘と写真を撮りながら、超望遠レンズヘの憧れというか、「1本くらい持っておきたい」という衝動に襲われることがしばしばあります。 実際、600mmにxl.4エクステンダーを付ければ840mmになるし、サッカーの試合とか広いフィールドで撮影するようなシチュエーションがない限りは必要ないんですが・・・・いや、もしそうい

SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG

カミソリマクロと呼ばれる70mm単焦点レンズ シグマから2006年に発売された70mm単焦点レンズです。 最近、シグマからこのレンズの後継機種が発売されました。恥ずかしい話ですが私はあまりネットで情報を得ていないため、このレンズが数年前に「カミソリマクロ」として話題になっていたことを知りませんでした。 20012年に初めてのデジイチ「EOS KissX5」を購⼊したときに、このシグマ70mm単焦点レンズとカールツァイスのプラナー50mm単焦点レンズも⼀緒に購⼊しました。 現