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シュワイPの空想カメラ

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シュワイP(50代サラリーマン男性)が所有するカメラやレンズの紹介です。 どっちかってと自身の想い出話です。はい。
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2023年1月の記事一覧

Canon T80(1985年〜)

キャノンで最初のオートフォーカス⼀眼 1年ほど前の2022年1月、父が85歳で死去し、遺品整理というほどの話ではないのですが、普段使用していないサイドボードの奥の棚を整理していたら、このカメラが出てきました。 家族全員どころか購入したと思われる父本人もおそらく購入してすぐに使わなくなったようですが、私の記憶を辿ってみると、確かに高専に入学してしばらく経った2年生のとき?に、父が一眼レフカメラを買ったような記憶がありました。というか、少し変わった形のレンズが付いているなあ。と

Leica X1(2009年〜)

ライカがオリジナル設計したコンパクトデジカメ なにはともわれ「Leica」です。カメラを趣味にしてカメラ沼に落ち続けると、「ライカ」という言葉を意識してしまうことが多々あります。 その熱病にも似た病症は、私ではなく、娘に発症しました。   「ライカのコンデジがほしい」 高校の3年間、高校写真部として想定以上の活躍をみせ、県代表の一人として全国大会まで行った実力は本物で、高校卒業までに多くのコンテストで入賞受賞した娘が大学生になって最初の誕生日プレゼントとして要求してきたのが