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20210317_一日一問/「同類からのみ理解される」について。


こんばんは。


菅野秀平です。


今日は転職して初めて成果を出せた日でした。

僕にとっては記憶に残る1日でしたし、でも成果が出せたことよりも、関わってくれた方への感謝や、お客様や、候補者の方への感謝が大きく、あまり「成果出したぞ!!」って感覚はないです。

今回支援させていただいた方とは、これっきりの縁になるのはなんだか寂しいなと思うので、今後も関わって行けたらと思いました。


ほんと、ありがとうございました。




今日もニーチェの言葉に触れていきます。



同類からのみ理解される


自分を称賛してくれるのは、自分と似たり寄ったりの人々だ。自分もまた、自分と似たり寄ったりの人を称賛するものだ。

自分と同類の人間でないとうまく理解できないし、よしあしもよくわからない。また、自分がどこかで似ている相手を称賛することで、なんだか自分も認められているような気になるものだ。

つまり、人間にはそれぞれのレベルというものがある。そのレベルの中で、理解や称賛、迂回した形での自己の認め合いが行われているというわけだ。


悦ばしき知識



異質は異質


似たり寄ったりの中にいると、自分の成長が止まるとかそんな言葉を聞くが、結局時間が経てば、人間似たり寄ったりの者が集まる。それか、似たり寄ったりの自分に変化してしまう。

人間は環境への適応能力がとても高い。だから環境が自分に与える影響はとても強い。

自分がなりたい姿の近くに身を置く。これが自分を変化させる最大の手段。


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◆まとめ

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