僕の人生を変えたダンス
自己紹介
成田周平(なりたしゅうへい)
1996年7月24日 茨城県日立市出身
東洋大学/経済学部/経済学科
一年休学してダンス留学とフリーターを体験
私のワクワクすることについてお話しすることになりダンスしか頭になかったので話させていただきたいと思います。
ダンスとの出会い
私がダンスを始めたきっかけそれは単純にカッコよくなりたいという感情からでした。
もしかすると男性の方で同じようなことをきっかけに何か初めた方もいらっしゃるかもしれません。
茨城県という田舎で育った私は周りにダンスをやってる男の子はいませんでした。
しかしダンスに憧れを持った私は高校3年生から日々動画を見ては真似をすることを繰り返していました。
やがてスクールにも通うようになりhiphopダンスというものにどっぷりと浸かって行きました。
大学に入ってからは毎日ダンス
イベントに足を運び、レッスンも通い、バトルにも何度も出場しました。
サークルも関東でも最大規模のダンスサークルに所属し学園祭では400人近い人数で学園祭のトリを飾りました。
現在のダンス事情
参考
https://www.google.co.jp/amp/s/prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000075.000010414.html
今現在小中学でダンスの授業を取り入れている学校が多々あり、ストリートダンス人口は600万人を超えているとも言われています。
2024年のパリオリンピックではブレイクダンスが競技として加えられダンスについて昔よりもフューチャーされていると思います。
皆さんご存知のEXILE、DA PUMP、三浦大知などもダンスが人気になったきっかけの一つだと思いますし、いろいろなアーティストの方がMVなどでダンスを踊っているのを目にします。
そんなアーティストの人たちに憧れて子供たちには野球やサッカーと同じように習い事の一つとして認知されていると思います。
世界のダンスを見たくて
私は一年休学をしています。
理由は世界のダンスを見たい
憧れのダンサーに会いたいそんな思いからでした。
家族のサポートもあり去年、2ヶ月間
7ヶ国を回るダンスの旅を体験することができました。
その時、世界の広さ、様々な人、ダンスの素晴らしさ、そして自分の小ささ、他にも様々なことを感じることができました。
最初の国のオランダでは世界最高峰のダンスのイベントに足を運び、空間を共有し、レベルの高いダンスをみて、画面でしかみたことのないダンサーと一緒に踊ったりしました。
2カ国目のフランスでは、観光もたくさんして、治安の悪さに驚いたり、エッフェル塔を眺めながらお酒を飲んだのもいい思い出です。
フランスの途中ノルウェーに行ったときには街の美しさや人柄の優しさ、そして何より物価の高さに驚きました。
コカコーラの500ミリが400円以上するのです。
そして次の国ドイツここが一番心に残りました。去年世界一になったドイツのダンサーに再会できたこと、今でも大きな宝物です。
その人のイベントに足を運んで、レッスンも受けることができました。
最後の国のアメリカ、特にニューヨークは
hiphopが生まれた街として、白黒の動画で見ていた街並みなど、とても感動しました。
町では庭先で踊っている人がいて、クラブに行けば様々な人種の老若男女の垣根を超えて踊っていて、とてもパワフルなところでした。
そして今流行りのダンスを見ることができ、たくさんの人とコミュニケーションをとることができました。
この旅で得たことはとても大きく、就職活動においても旅の話をしてずっとしてきました。
それだけこの旅に自分の人生が詰まっていたし、それだけダンスが自分にとって大きいものだと思いました。
そしてここまで夢中になれるものに出会えて本当に良かったと思っています。
最後に
就職活動を通して最初はエージェントにお世話になっていたネオキャリア 。
まさか自分がこの会社に入るなんてさいしょはおもいませんでした。
みんなが思い思いのキャリアを描いていて、とてもワクワクしています。
ダンスばかりしてきて右も左もわかりませんが素晴らしい同期、先輩方と切磋琢磨していきたいと思いますのでどうかよろしくお願いします。