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「聴く」を意識する

オンラインやSNSでのやりとりが増えるなか

ちょっとしたことが誤解を生んでトラブルになる例を見聞きします。

ゲームをしながらチャットツールで会話をするのが当たり前の

ネットネイティブの子ども達とは違って

対面での会話が基本だった人達には

相手の話を聴く(読む)
自分の話を伝える

時に、想像力を働かせることが求められています。

というのは

小さなトラブルの多くが

相手の話をそのまま聴けていないのが原因だからです。

自分なりの理解をして誤解が生まれる。

そこに感情が絡むと、ややこしくなります。

話し方、伝え方については習う機会がありますが

聞き方について、私たちはほどんど学んできていないのです。

今年に入って「聴く」をテーマにした勉強会に出たり、書籍で勉強をしたり

実際に「聴き合う」ワークなどを重ねてくる中で

「聴く」ことの重要性を改めて感じています。

これからしばらくシリーズで

「聴く」ことについてnoteに書いていこうと思います。


もし何かのお役に立てたり、心に響いたら、サポートしていただけると嬉しいです。 それが私の今後の活動への糧となります。