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何かを継続するには何かを捨てるのが良い

【考え方】何かを継続するには何かを捨てるのが良い

こんにちは、ねふとです。
今回のテーマは「【考え方】何かを継続するには何かを捨てるのが良い」です。

捨てる勇気を持とう

別の記事で「時間が無い=言い訳」みたいなことを書きました。
今回はそのレベルアップ版です。
スキマ時間を活用できるようになれば、今度はスキマじゃない時間を攻めます。

(例)サラリーマンAさん30歳
・プログラミングでの独立を夢見て会社で仕事しつつ1年後の独立を目指す。
・スマホだらだら等のスキマ時間はある程度勉強にあてて月20時間を確保。
・とはいえ、勉強時間はもっと確保したいので、スキマじゃない時間をどうにか勉強に移行したい。

こんな方の場合です。
このAさんには趣味として、毎日テレビ30分、ネット30分、月1でキャンプがあります。

スキマ時間は改善済みとすると、こんな解決策があります。
・テレビは基本録画→休日のみ視聴
・ネットは電車など通勤移動中のみ可
・月1キャンプは息抜きとして残す(月1なのでそれほど邪魔にならない)

こんな感じはどうでしょうか。時間を削る精神的な負担を減らしつつ、平日コツコツ継続に重きを置いています。
休日は時間があるので、多少趣味に使っても作業はできます。

捨てる=大変とは限らない

先程の例では厳密には趣味を捨てているわけではありませんが、勉強時間は増えています。
この考え方が大事です。
何でも時間を切り詰めても長くは続きません。継続を最優先にします。

休日は時間があるので作業はしつつ、継続するための息抜き時間も入れます。
どのみち10時間とか作業できないので、休憩と作業半々でもOKです。

ここで冒頭の捨てる勇気に戻りますが、正確には捨てるものはあくまで無駄な時間、非効率な時間であり、趣味を丸ごと捨てるのはさらに自分を追い詰める時です。
その話も少し書きます。

本当に捨てる勇気

さらに時間を作ろうと思ったら、本当に何かを捨てましょう。オススメは下記の通り。

①趣味をしばらく禁止(または使う時間を10分の1にする)、成果のごほうびにする
②家事の時間を捨てる→自動化電化製品を買うか、家事代行サービスを使う
③自炊せず全て外食にする(健康には気を付ける)
④仕事の一部を外注する

などです。参考になりましたら是非やってみて下さい。
なお、コストがかかるものもあります。勉強のレベルにもよりますが、そこはお金をかけるべきポイントです。
将来への投資になるはずです。
※反対に、コストをかけているからより真剣に取り組めると思います。

今回は以上です。最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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