年明けから怒涛すぎた話。

2024年になって早1週間。
いよいよ関ジャニ∞くん20周年YEAR。
昨年末から、各々のブログ等でいろいろ匂わせてたから覚悟はしてたけど、思った以上に怒涛だった。


☆サブスク解禁

2024年になった瞬間にインレコさんの公式から投下されたのは、サブスク解禁。正直、まさかだった。でも、彼らがいろんな紆余曲折を経て、形は変われどグループを守り抜いて、20年という長い期間活動してきたからこそ、このタイミングで解禁できたのかなぁと。まさかだったけど、個人的には嬉しかった。

5人になってから、過去(7人や6人の頃)の楽曲たちは聴けなくて、ライブ映像たちは見られなくて、ずっと部屋の隅に封印してきた。それでも、好きになったのは7人の関ジャニ∞だったから、楽しかった思い出をなかったことにしたくなかったし忘れたくなかった。7人の関ジャニ∞も6人の関ジャニ∞も。
5人になって4年半。わたし自身、いい加減過去を克服したいと思っていたのもあって、解禁になってすぐ、5人の曲から順番に聴いていった。過去に出した2枚のベストアルバムから7人の声の楽曲が流れてきたとき、すごく懐かしくて涙が出た。涙も止まらないし、再生する手も止まらなくて、自分が思っていた以上に7人を欲していたのかもしれないと思った。
これから過去のアルバム、シングルが順次配信されるから、全部大切に聴き直したい。いつか円盤も見返せるように。


☆THE FIRST TAKE 出演

いつか出てほしいと思っていたFIRST TAKE。
1発撮りの独特な雰囲気の中、20周年を迎えた彼らがどんな演奏、歌唱をするのかめちゃくちゃ楽しみだった。

当初は元旦夜8時にプレミア配信が予定されていたけど、地震の影響で3日の夜10時に延期。賢明な判断だと思った。ただ、当初の予定が夜8時だったことを考えると、たまたまかもしれないけど、何かしら“8”にかけてくる運営含む関ジャニ∞チーム、安定に好きでしかない。

いよいよ公開当日。
正直、最高としか言えなかった。解禁の段階では『ズッコケ男道』しか書いてなかったから、ズッコケ終わったあとに画面が切り替わったときは驚いた。マイクが5本並んでいて真ん中だけ低いから、
“これはもしや『友よ』か何かもう1曲歌うか?”
なんて呑気に考えてたら、本当に『友よ』で泣いた。5人体制初のシングルをこのタイミングで歌うか〜!と泣きながら見た。

ズッコケで感じた、並の努力ではないと感じる各々の演奏技術、友よのCD発売当初よりも格段に上がっている歌唱力、歌声。どれをとってもやっぱり関ジャニ∞は最高で最強だった。
(特に『友よ』は自担のハモリがめちゃくちゃ聴こえるのでハモリ大好きオタクは歓喜でした。自担がソロで歌ってすぐハモリに徹するのまじで好き。)

『ズッコケ男道』も『友よ』も5人が本当に楽しそうで、彼らの歌と演奏からとんでもないエネルギーが伝わってきた。上手いとか下手とかそういうのではなくて、心に沁みるような響くような強いパワー。CD音源からは得られない、エネルギーがものすごい勢いで心に刺さった。彼らがいろんなことを乗り越えてきたからこその、説得力がえげつなかった。


なぁ友よ 人生って最高だろう
だからやめられないんだろう

『友よ』サビより

『友よ』の歌詞に何度も出てくるこのフレーズ。
この歌詞を聴いて思うのは、間違いなく関ジャニ∞のおかげでわたしの人生は最高だということ。きっとこれはこれからもずっと変わらない。

このサムネから滲み出る多幸感、本当に縁起が良いし、家族写真みたいで好き。





彼らが【関ジャニ∞】という長年ともに歩んできたグループ名を叫べるのもあと1ヶ月弱。そして、記念すべき50枚目のシングルの『アンスロポス』は関ジャニ∞名義での最後のシングル。サブスク解禁になったけど、やっぱり数字が大事と言われているこの時代になんとか良い数字出して、関ジャニ∞に恩返しがしたい。永遠なんてないけど、彼らにはこれからも大きなステージに立ち続けてほしいから。


あまりにも年明けから怒涛すぎて、ついていくのに必死だったけど、20周年YEARはまだ始まったばかりだし、運営はまだまだたくさん情報抱えてそうなので、自分のペースで楽しみつつ良い1年にしたい。



おわり。

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