2020は未来感強い

「今年はどんな一年だった？」

そう、年末になると自問する癖がついている。そしてその問いにはうまく答えられないまま、気がつくとジャニーズのカウントダウンコンサートを観て年越しをしている昨今である。
(余談だけど、今や年越しの瞬間にカウントダウンする番組ってすっかり減りましたよね。昔はどこの局もやってたのになぁ)

年が明けました。2020年だそうです。見てくださいこの数字の並び。未来感凄くないですか2020。今我々は2020年に居るんですよ？凄くないですか？あけましておめでとうございます。

元号が変わり、いわゆる「テン年代」も終わりました。
時代は確実に新しくなっています。何も変わらないよ、今日も飯食って風呂入ってクソして寝るだけだし鼻ほじー…のように感じても、世間はきっとそれを許してくれないでしょう。

いつか、この時期のことを懐かしげに誰かに話す時が必ず来ます。
「2020年はな」「令和に変わった頃はな」なんて。
それはもしかしたら自分の子供かも知れないし、姪っ子や甥っ子かも知れない。まぁそれは知らないし、そして別にその時のことを思ってそうするわけじゃないのだけど、今年はなんとなく頑張りたいなって思っています。

いつかこのときのことを懐かしげに話すときに、そして何より2020年が終わる頃に自分が自分に問うであろう「今年はどんな一年だった？」に、なにか自身を持って答えたくなったんですよね。

「おれ、ことしは、がんばた、よ」と。

モチベーションを維持することはとても難しいのだけど、なんだかんだと理由をつけて出し惜しみしているより、ええい！とある程度大雑把になってでもとにかく世に出したほうが良いような気がするんです。今。
あ、ごめんなさい、今更ですがこれ自分の音楽の話をしています。笑

そう、やり始めれば少しでも確実に作業は進むのだし、あとで「あちゃー」と思ったとしても、別に良いじゃない。いや良くないけど、、良いじゃん、と。

自分の音楽なんて100人聴いたら1人好きになってくれる人が居るくらいのものだけど(いやそれでも多いんだろうけどｗ例えば、です)、そんな「1人」を少しでも増やしていけたらなーっていうのが今年の目標です。がんばります。フンス！

そんな感じの年始を過ごしていますですです。
ガキ使は今回も面白かったですね。ピー連発の暴露大会とか驚いてはいけないとか出川チームvs上島チームが無くなってたりしたけど、良かった。もともと旅館でやってたくらいの頃が好きだったから、ここへ来ての最適化？縮小化？は正解だと思うな〜。「大御所が出すぎて絶対に笑わなくちゃいけない」になってましたもんね。
…はっ。いけない。
「笑ってはいけない」シリーズはうっかりしてると延々と語っちゃうんですよ。もう。

今年もよろしくおねがいします。笑
あ、noteも頑張るぞう。