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daily and diary

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にちじょうの、にっきです。
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2019年1月の記事一覧

きっとどうでもいいし、だからなんだという話。

きっとどうでもいいし、だからなんだという話なのだけど。 今朝、洗面所で歯磨きをし、顔を洗っている時にふと考えたことがある。 それは、「野比のび太の家の間取りが分かる」ということだった。 藤子F不二雄原作の漫画及びアニメ作品「ドラえもん」の主人公である野比のび太の生家のことだ。 まず玄関がある。 玄関は広くもなく狭くもない、一般家庭のそれらしい空間である。のび太はよくその玄関に靴を投げ出して帰宅する。怒らせたらネチネチとガミガミを交互に使い分けて長時間説教する母親が居るにも

いずれおそらく心が死ぬ。

いわゆる"中華イヤホン"というのを、リケーブル(ケーブルを交換すること)して使用している。付属のケーブルは細くてへなへなしてなんだか頼りないし、何よりリケーブルすることによって音質がよくなる、と膨大な量のレビューテキストを読んだからだ(蔓延るサクラレビューを読み飛ばすことが難しいけど)。 届くとすぐ、聴き比べてみた。 …が、大きな差は感じられなかった。え、こんな感じ…?と思いつつ、せっかく買ったのだからとリケーブルしたものを愛用している。こっちのほうが音が良いのだと言い聞かせ

困った。

Amazonプライムで観たいものが溜まっている。 「ドキュメンタル」の新作を最後まで観なくてはならないし、「有田と週刊プロレスと」のシーズン3も途中で止まったままだ。 ウォッチリストにはその他映画やドラマ、アニメなんかも溜まっている。年末年始に少しでも消化したかったが、いざ時間があるとなるとついつい他のことが気になってしまう。 困った。 読みたい本が溜まっている。 昨年は父のことがあって、少しでも気を紛らわそうとふとした拍子に手をつけた読書をそのまま続けていたら、なんと年間

まだはじまったばかり。(AKG/「ホームタウン」によせて)

アジカン先生の新作と、ホルモンの新作と、星野源の新作をずっとリピートして聴いている毎日である。 今回はまずアジカン先生。 前作(といっても3年半も前だけど)の「Wonder Future」がそこまでハマれなくて、うーん、なんだかなぁと思っていたところ、届いたのがこの「ホームタウン」というアルバム。 これがもう素晴らしくて。久しぶりにアジカン先生のアルバムをリピートして聴く、という幸せに浸ってる。 一曲目の「クロックワーク」が「暗号のカイト」や「十二進法の夕景」なんかを彷彿と

日々を捲って来た。

去年の年始はどうしていただろうとぼんやり考えていた。 年越しは、家族で過ごした。もちろん父も居て(今思えば一緒に年越し出来たことはほんとに良かったな)、父はAbemaTVで放送されていた朝青龍が色んな格闘家らと相撲をとるという番組を自分のiPhoneで観ながら、ちびちびとお酒を飲んでいた気がする。 そうして迎えた2018年の1月、2月は怒涛の日々だった。 父が居なくなるかもしれないということが頭を何度も何度も過ぎっていたけれど、想像すると現実になりそうで怖くて、何もかも