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esportsキャスターが教えるLeague of Legendsの観戦方法②

自己紹介

皆さんこんにちは。
esports業界でキャスター(実況)をさせていただいている、syouryu(ショウリュウ)と申します。

League of Legendsというゲームを中心に実況を行なっており、2年目になるesportsキャスターです。
私の詳しい話はU-29さんにたっぷりと書いてあるのでお時間あればご一読下さい。

また、この記事は連載になっていますので前回を読んでいないという方は是非こちらをお読み下さい

esportsキャスターが教えるLeague of Legendsの観戦方法①
League of Legendsは試合開始前から始まっている Ban/Pick編↓
https://note.com/syouryu0717/n/n24bc83185c8f

League of Legendsの観戦方法

League of Legendsは試合前に使用するチャンピオンを決めるBan/Pick実際の試合の2パターンで構成されています。
今回はその中から試合前に行われる実際の試合、その序盤について説明します。

実際の試合を見る前に

League of Legendsは情報量のとても多いゲームです。
観戦するためにはいくつか覚えておくべき点があるのでそれを先に解説します。

重要単語

①ネクサス

このゲームの最終目標。しかしそう簡単には破壊できない。

このゲームの最終目標は各陣地にあるネクサスを破壊することです。
試合中何が起ころうと最終的にネクサスを破壊したチームの勝利です。


②3本の道

League of Legendsのマップの一つサモナーズリフトにはレーンと呼ばれる道が3つあります。
それぞれTOPレーンMIDレーンBOTレーンという名称です。

サモナーズリフトにある3本の道。上下反転することはなく常にこの位置にある。

このレーンは試合中頻繁に実況解説でも触れられる単語なので覚えておきましょう。


③ミニオン

各レーンにはミニオンと呼ばれるNPC(Non Player Character)が発生します。
彼らは相手のネクサスへどんどんと進んでいき、敵性存在がいると襲いかかります。
League of Legendsではそんな彼らを倒すことで経験値とお金を獲得します。


④タワー

外側からアウタータワーインナータワーインヒビタータワーと名称がある。
これに加えてレーンの名称・チームサイドを付けることで全22本のタワーを呼び分けている

レーンにはそれぞれ3本ずつタワーが存在し、ネクサス前にあるネクサスタワーを2本破壊することで初めてネクサスを攻撃できるようになります。

つまり、ネクサスを破壊するにはまずタワーを破壊する必要があるのです。


⑤インヒビター

プロリーグだと破壊された後の復活時間を確認することができる。

インヒビターは各レーンに1本ずつ存在する建造物で破壊するとスーパーミニオンというミニオンを出現させることができます。

一番先頭がスーパーミニオン

しかし破壊されると5分後には復活してしまいます。なのでプレイヤーはこの5分間を有効に使うことになります。


⑥ジャングル

実況解説ではこれらのジャングルを呼び分けるため、
上側にあるジャングルをトップサイドジャングル・下側にあるジャングルをボットサイドジャングルと呼称する場合が多い

また、レーンの間にはそれぞれジャングルが存在しており、レッドサイドブルーサイドのどちらにも属さない中立のモンスターが住んでいます。
後述するJG(ジャングラー)のポジションはこれらのモンスターを狩りながら各レーンに対してのGANK(奇襲)を狙っているのです。


⑦ポジションの定位置(序盤)

サッカーや野球にポジションがあるようにLeague of Legendsにもポジションがあります。
しかし、これらのポジションは必ずそこに居なければならないというものではありません。
ゲーム開始直後は比較的この場所にいることが多いのでご紹介します。

TOP(トップ)レーンにはお互いのTOPのポジションの選手が一人ずついます。
MID(ミッド)レーンにはお互いのMIDのポジションの選手が一人ずついます。
BOT(ボット)レーンにはお互いのADCのポジションの選手とSUPのポジションの選手が一人ずつ、合わせて2名います。

ADCはAttack Damage Carryの略称。5人の中で一番ダメージを出すことを担当している。サッカーで言うところのフォワード。

SUPはSupportの略称。チームにおける頭脳担当。その仕事は視界の管理から戦闘のコントロールまで多岐にわたる。

ジャングルにはJGのポジションの選手が一人ずついます。
ただ、彼らには定位置はなく常にジャングルにいるモンスターを狩りながら3つのレーンのチャンピオンに対してGANK(奇襲)を狙い続けています。

この1-1-2の形を一般的に"EUスタイル"と呼びますが、覚えておく必要はありません。
何故EUスタイルというのか、そしてどうしてこの形が一般的になったのか、気になる方は日本のプロリーグ"LJL"で解説をしていらっしゃるRevol氏記事を是非お読みください。


⑧ドラゴン・リフトヘラルド・バロンナッシャー

リフトヘラルドとバロンナッシャーは同じ場所に出現する

ジャングルには中立モンスターが住んでいると記載しました。
その中には強力なモンスターが存在します。
名前はドラゴンリフトヘラルドバロンナッシャーの3種類です。

左からドラゴンリフトヘラルドバロンナッシャーである。
後述するがドラゴンは全部で6種類ある

ドラゴンBOTサイドジャングルに出現する中立モンスター
5つのエレメンタルドレイクエルダードラゴンの計6種類あります。

左上がクラウドドレイク・右上がマウンテンドレイク
左下はインファーナルドレイク・右下がオーシャンドレイク
そして中央がヘクステックドレイクである。

詳しい効果は割愛しますが、エレメンタルドレイクは4体倒すと、とても強力な恩恵が得られ、 (ドラゴンボールかな)
エルダードラゴンは倒すだけでとてつもない恩恵が得られます。

エルダードラゴンが出現するには、前述のドラゴンをどちらかが4体倒さなければならない

両チームが欲しがるモンスターでドラゴンを巡って戦闘がよく発生します。

リフトヘラルドは試合時間20分までに最大2回出現するモンスターです。

リフトヘラルドメスなのでリフトヘラルドちゃんである

倒すとリフトヘラルドの瞳、通称""を落とし使用することでリフトヘラルドを召喚することができます。
このリフトヘラルドは自身の体力を犠牲に召喚したチームの相手のタワーに向かって突進、タワーの体力を削ってくれます。

タワーを破壊する上で重要なお助けモンスターなので、勿論彼女を巡っても戦闘が発生します。

いよいよ試合へ


ここまで読み切ったあなたはLeague of Legendsを楽しく観戦する準備が整いました。ドンドンパフパフ

さて早速試合を見に行こうと思ったのですが、この時点で既に2675文字という自体に…orz
実際のゲームについてはまた次回説明することとします!

次回は試合中の観戦方法(序盤)を説明したいと思いますので、noteのフォローとTwitterのフォローをしてくれると嬉しいです!

それではまた次回お会いしましょう!!


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