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静岡マラソン2024 ファンラン満喫

5年ぶりに開催の静岡マラソンに7年ぶりに参加しました。

ファンランスタート地点

コースはファンラン11.6キロ。

せっかくのチャレンジだから、私も全力でチャレンジ!

SBTで選手に指導している本番用のシートを作成したり
イメージトレーニングも段取り通りやり臨みました。
簡単にレースのレポート

■応援が力になりました

整列場所からスタート地点へ移動する途中

見た事ある顔が・・・

フィニッシュ後の写真

静岡マラソンに出よう!と決意させてくれた

富士中央倫理法人会の仲間が応援に来てくれていて

びっくり

彼らのキウイマラソンチャレンジを応援に行き

「動こう」と決めたのでした。

笑顔にめちゃめちゃパワーもらいました

有難う♪

コース上、気が抜けそうなあたりに

地元の倫理法人会の友人がいて応援してくれてテンションが上がりました。

川本さん、高橋さん、有難うございました!

予告通り場所で応援してくれた高橋さんが撮ってくれました。有難うございます!

■レースの中のメンタル

レースとしては、中間で手を抜かない事は最大限に意識していました。

最初と最後はがんばるけれど、

後から後悔するのは、中間あたり

「あの時もうちょっとがんばっていたら・・・」というところ。

体力の限界より先に来るのは気力の限界。

弱気になったり、足が動かなくなった時の対策はSBTでできているので、それを実行するだけ。

体型や走り方で自分より力のある人は大体わかるので
ライバルを決めます。

手が届きそうもないところにいるライバルを攻略するイメージ。

と言ってもライバルは私が勝手に決めているので

相手にその意識は全くないから、攻略するのは、自分の気持ち。

なかなか差は縮まりませんでしたが

諦めなければチャンスは必ず訪れる。

4キロから8キロで、気持ち的に休みたくなったり足が上がらない感覚になったりする中

この1キロであの集団に入ろうとか

この1キロで5人抜こうとか

その為に何をする?とかしている間に

7キロあたりでライバル(勝手にすみません)に手が届き

追いついて追い抜きました。

ここで安心したらペースは落ちていきます。

相手に「もう追いつけない」と思わせなければ

抜き返されちゃう

そうなるとメンタルは逆に落ちる。

気になる後ろからの足音を払拭するには

自分のやるべきことをやること。
*そもそも勝手に「相手」にしてるだけですが

9キロ過ぎたら自分の目標に集中して

最後の200mは250歩位でゴールできるから

歩数を数えながら詰めていく。

■結果

ゴールで出迎えてくれた仲間が増えていて

疲れが吹き飛びました

みんな、有難う!

イメージより10分くらい速くゴールできて。

3年前の10キロレースと今回の10キロ地点のタイムでは

今回の方が5分速くなっていました、やった🙌

目標達成!


終了直後はバランスの良い食事を

■もう一つの目標

レース後、せっかく静岡なので母方実家のお墓参りをし、
その後は体力回復を促して疲れを残さない事に全集中。
胃腸に優しいバランスの良いご飯と温泉&マッサージ。

メンタルもクリアリングシートを書いて次への準備。
実は、一番目指しているのは疲労回復。
いかに翌日を快適に迎えられるかが

マラソンを始めたころからの裏テーマ。

チャレンジを明日への力にすること。

明日の自分が楽しみです

ファンランを全力満喫した1日でした

楽しかった!

たくさんの応援、有難うございました!


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