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創作ストーリー「めぶ猫と愉快な仲間たちの日常」 第六話

???尻に全神経っっっ!ケツの穴だ!めぶ猫っ!!
めぶ猫「!?」
めぶ猫「そ、そのつもりなんだけど上手くいかないのにゃ(汗)」

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プルプルプル・・・ ※めぶ猫は後ろ足を震わせながら力んでいる
???「それはお前が心のどこかで本気を出すと掃除どころか・・・便器を破壊してしまうんじゃないのか・・・そう心配しているんだろ?」
めぶ猫「!!」
???「大丈夫だ・・・後始末寝ぐせがなんとかしてくれるっ!
ボンッ・・・ボボッボンッ! ※その言葉にケツが僅かに反応するっ!
・・・ブルッ!? ※寝ぐせは何故か悪寒する気がした
寝ぐせ「な、なんか嫌な予感がするっす・・・(汗)」

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寝ぐせ「ア、アニキ・・・おれっち急用をちょっとおも・・い・・」
※危険を察した寝ぐせは、アニキにそう一言伝えようとしていると・・・
めぶ猫「!?」
めぶ猫「ねぐぅぅぅぅせぇぇぇえええええーーーっ!!」
ビクンッ!? ※突然のアニキの大声に寝ぐせは驚き動きが一瞬止まるっ!
???「いまだぁぁぁあああああああああああーーーーっ!!!!!」
めぶ猫「カァッ!!!」※閃光

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※全神経がパルスしケツの穴へと集まっていくっ!?
めぶ猫「にゃぁぁ~~~にゃぁぁぁあああああああーーーーーっ!!!!」
ボンッ!・・ボッ・・ボボンッ♪
ボボボッ!!!ボボボボボボボボッ!!!!
ズバババババババァァァァァーーーーーーッ!!!!!
ガタガタガタッ・・・カタタタッ・・・ ※便所が激しく揺れている音

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寝ぐせ「な、何が起きてるっす!?(汗)」
寝ぐせ「や、やばいっす・・・逃げた方が絶対いいっす!!」
ズバアアアンンンッ!!! ※ウ〇コの圧力で扉が勢いよく開く音
寝ぐせ「ア・・アニキッ!!?」
めぶ猫「寝ぐせっ!逃がさにゃいぞおおぉぉぉ~・・・」
ガクガクガク・・・ ※寝ぐせは足を震えさせている
寝ぐせ「・・・(ま、まだウ〇コしてる最中っす!に、逃げるっす!まだ間に合うっす!!)」
♪~~♪♪~~♪~~♪♪~♪~~♪
※突然大当たり確定演出のBGMが勝手に流れだす
シャバッ・・シャバッ・・シャバッ・・シャバッ・・・
寝ぐせ「!?」
寝ぐせ「ま、まさかっ・・・アニキ・・・あ、歩きながらウ〇コを出しているっす!?」
凄まじいめぶ猫の潜在パワー・・・いや芸当に圧倒され寝ぐせは身動きが取れずにいた・・・
ガッ!ギュッ!! ※寝ぐせはガッチリめぶ猫に両腕で捕まれる
・・・ニヤッ ※めぶ猫はブサ顔で微笑んでいる
シャババババシャバババババッーーーー・・・ ※完全な下痢
寝ぐせ「そ、そんなぁ・・・バ、バカなあああああぁぁぁーーー・・・」
あまりに衝撃的な光景・・・というより悪臭により寝ぐせは意識が薄れていった・・・
シャバババババアアアアアアアアアアアアアンンッーーーーーー・・・プスッ!!

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その夜、意識を取り戻した寝ぐせはというと・・・
寝ぐせ「うぷぷっ・・・く、臭すぎるっす・・・うぅっ・・・」
寝ぐせ「ア、アニキーーーっ!どうしたらこんなに大量に出せるんっすかぁーーーーっ!勘弁してくださいよおおおぉぉぉぉ~~~・・・(涙)」
寝ぐせは徹夜で便所掃除をするハメになるのであった・・・

第七話へ続く・・・

最後までお読みくださりありがとうございましたっ!

ここでめぶ猫からのお知らせですにゃっ!
めぶ猫の開発日記No.2でもお伝えしていましたが今後はイラスト練習そして創作ストーリーに加えてRPGツクールの基礎習得にも挑戦していくことになるので・・・正直大変忙しい状況となっています(汗)
自分で招いたので自業自得なんですけどっ!(笑)
しかし時間は限りがありますので申し訳ありませんがその中でも創作ストーリーは一番時間と頭を使うので今後記事を投稿するスピードがスローダウンするかもしれません(汗)





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