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優柔不断

「一番好きな歌は何?海と山どっちが好き?カレーとラーメンはどっち?冬と夏は?」と聞かれたら、皆さんはどう答えますか?

僕は、「一番好きな歌は’’楽園’’、海と山だったら’’山’’、カレーとラーメンなら’’カレー’’、冬と夏は’’夏’’」と答える。

でも、正直に答えると、海と山はどっちも同じくらい好きだし、カレーもラーメンも冬も夏もどっちも同じくらい好きだ。一番上の写真のキツネとタヌキでも、どっちも好き。

僕は、優柔不断で、「どっちも好き」なので、「どっちも好き」と答えて、「どっちかといえばどっちの方が好き?」とか「どっち?って聞いてるんだけど」と、話が止まってしまったり、相手に嫌な気分にさせないようにしたい(もう嫌な気分にさせたことがあります・・・)。

なので、その時の気分で答えている。けれど、会話で、「正直に言えない」って、なんか嫌なかんじがする。

優柔不断な人は大変だ!!そこで思ったのだが、どうにかして、自分も正直に言って、相手にも嫌な思いをさせずにはできないのだろうか?優柔不断を直す方法はないのだろうか?

調べてみたら、色々な人が優柔不断を直す方法について投稿していた(優柔不断を直す方法)。でも、僕なりに、直す方法を考えてみた(調べる前)。

直す方法は、僕が考えるだけでもいくつかある。例えば、買い物で、どれを買うか迷っていたとする。その場合、「選択肢を絞って絞って残ったものを選ぶ」ことをしたら良いと思う。

これは、買って後悔したら、もう取り返しがつかない。でも、買わずに後悔なら、また買いに行けばいい。けれど、これはこれでめんどくさい。なので、少しずつ選択肢を減らしていくことが良いと思った。すぐに要らない物や、「あまり必要ないな・・・」と思ったものは買わないようにする。

なので、結局は、「必要ある物」「どうしても欲しい物」だけに絞るという事だ。これを使って、優柔不断な僕も、選べるようになってきた。他にも、「すごくポジティブに考える」など色々ある。

優柔不断な人は、「選べない」というデメリットもあるが、選べるように努力したら、直すこともできるし、直らなくても、一番いい方法を選ぼうとするので、良い判断をすることができるようになる。なので、僕も、優柔不断を克服しながら、良い判断ができるように頑張ろうと思います!!