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自分探しって‥‥誰もがはまる罠

こんにちは。Masakiです。気がついたら7月もあと5日。起業して毎日があっという間に過ぎていきます。そんな時自分は何ものなのか?という思いがわいてきます。今回はそんな小話を一つ始めます。

十牛図


十牛図ってご存じですか?ご存じない方はこちらから見て下さい。

起業前、自分は何者か?という沼に嵌っていました。そもそもは・・・
*自分は何をしたいのか?
*自分は何のために生まれてきたのか?
*自分の目指す理想像はなんなのか?
*自分は何になりたいのか?

どちらかというと自分の理想を見つけそれに足りないものを探す旅に嵌っていました。そんな時に出会ったのがこの十牛図というお話。リンクを見ていただくのが一番わかりやすいと思います。

牛を訪ねて・・・・

自分探しの旅を逃げた牛に例えたこのお話し。結論的には、自分探しは必要なく、自分のあるものに気が付き、自分と自分の感情と向き合うということなんですが、そこにも前回のコラム同様、感情が関係します。外の世界で受ける様々な刺激に惑わされてあちこちふらふら。でも結局は自分にあるものに気が付くことが大切だよということです。

自分探しもそうですし、地元起こしもそうです。ないないで魅力的な何かを探しにでて、ノウハウを同じ様持ち込んでもそもそもが違うからうまくいくかわからない。むしろいかないほうが強いかもしれません。

自分には何もないと思っても個人的には10個は持っているはずなんです。その10個は両手の指の数と例えます。それだけあるのに気が付かないのは大抵マネタイズがてきてないことへの不安から来てる気がします、

向き合うのはまずは自分の感情です。
感情優先させたらあかんと言われますが、我慢しすぎて爆発することもありますから、

何より自分を健康であらせましょう。
自分のために。
自分探しは自分を認めること。それができればと誰も悩まないかもなぁと雨天の中思います。
本日も読んで頂きありがとうございました。


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