友達の音声配信に参加させてもらった話
最近、大学でよく話す友人がいます。
その友人は、入学した当初から学籍番号も近く、仲も良かったんですが、最近はほとんど話してませんでした。実習が同じ班で一緒にいる時間が増えたこともあって、
「そういえば、最近何やってるの?」から始まり、どんどん面白いことが分かってくるわけです。
え、note投稿やってんの?え、そんなたくさんの記事を!?え、哲学や経済、ビジネスの勉強まで手だしてる!俺ら全く関係ない学部だけど、、、え!インターン行くの?俺らの専門と違う業界へ!?
すごい!!
素直に感心しました。その友人、同じ学部でこれらの活動を分かってくれる人は少ないんじゃないかと、そんなに自らの活動をオープンにはしてなかったそうです。
学部内には確かに少ないかもなー、、、「何でそんなことしてるの?」笑われて終わりそうな環境ではあります。僕自身も、目の前の勉強、実習、研究、バイトに追われて、そのように世界を広く見てはいなかったです。
でも、固定観念にとらわれず、柔軟に、自分のやりたいことは何なのか自問自答しつつ、目標を達成しようとコツコツ行動に移しているその友人の姿勢が、とても痛快に感じました。良い意味でね。
影響を受けてその友人の話に聞き入っていると、
「これ最近よく投稿してるんだけど、ちょっと出てみない?」
音声投稿アプリを使ったライブ配信に出させてもらいました。色んなプラットホームでアウトプットしてるんだなあ(笑)
20分くらい話して、聞いてくれてた人が5人。
とても嬉しかったです。僕たちは、いつもの他愛もない話を自然にやってるだけでしたが、興味を持ってくれた人がいました。それはとても貴重な経験でした。ラジオのパーソナリティを体験させてもらった感じ。
「音声」の投稿は、別の作業をしながらでも聞いてみようかという気になるし、友人曰く、これから流行るのではないかとのこと。自分の声を後から聞くのは少し恥ずかしさもありましたが、フィードバックもできて、話す練習になりそう!
柔軟に、謙虚に、どんどん吸収していこう。
今後も切磋琢磨していきたい存在です。
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