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この医学書・看護書がすごい!2021【メジカルビュー社】
※『この医学書・看護書がすごい!』って何?という方は、まずはこちらをお読みください。
※とにかく推し本を知って欲しい!その一心のみで作成しております。医書担当歴4年で専門知識に乏しいところは多々ございますので、各出版社の公式サイトにて補完をお願いします。
臨床医学を中心に,理学療法士・作業療法士・診療放射線技師・臨床工学技士に向けた書籍を刊行しているメジカルビュー社さん。
noteでは『からだリセット! 疲労回復ストレッチ&セルフマッサージ講座』を連載中です。各部位や全身の疲れをとるための運動を毎月紹介しているので、疲れたなあと感じる時などにのぞいてみてください。
さて、メジカルビュー社営業担当のイチオシはこちら!
『ひと晩待てない外科系当直疾患』
![](https://assets.st-note.com/img/1638089649552-DsOrjkj6yP.png?width=800)
まずは営業担当の推しポイントをどうぞ!
・「ひと晩待てない」症例にスムーズな治療を。
・救急医と専門科医がダブル解説。当直時のキケンな疾患を把握し、的確な初療を身につけよう!
「ひと晩待てない救急疾患」とは外傷や内因性の致死的疾患、また迅速な処置をしなければ重大な後遺障害をきたすようなものを本書では指します。
それらについての適切な初療・専門医へのコンサルト・ディスポジション(帰宅,経過観察,入院,転送の判断)を施すためのポイントを,救急医・専門科医の両者の視点から解説!
各疾患において教訓的な症例(予後不良となったBad story)も紹介し、転ばぬ先の杖として活用可能。
当直に臨むにあたっての準備をする際、また当直時のクイックリファレンスとして手元においておきたくなる一冊です。
そして売り場担当のイチオシはこちら!
『動作練習 臨床活用講座』
![](https://assets.st-note.com/img/1638090090725-STSupbnD40.png?width=800)
ロングセラーの好評書『動作分析 臨床活用講座』の続編が『治療編』として登場!
私たちは身体を動かすとき、その動作を可能にするために必要不可欠ないくつかの運動要素があります。その運動要素(この本では「動作のメカニズム」と呼びます)に問題が生じると思ったように動かせなくなり、動作障害となるのです。
その問題のある動作メカニズムを、どのように改善するか。
基本動作を遂行するために必要なメカニズムを解説した後に、動作メカニズムの再獲得に向けた練習法を豊富なイラストと写真を用いて具体的に紹介しているのでわかりやすい!
寝返り動作の練習、起きあがり動作の練習、起立・着座、歩行と動作別にメカニズム、練習のポイント、動作練習の実際と詳しく説明。
『動作分析 臨床活用講座』とともに現場での臨床に活かせる一冊です。
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