#最近気になった本03
なにこのハイペース更新。
今週気になった本にしなくてよかったね。
まあ、そのうち一ヶ月ぶりの更新ですとか言い出す未来が見えます。
ご期待ください。
救急外来・当直で魅せる 問題解決コンピテンシー（南山堂）
ここ最近でいちばん目立つ表紙でした。B5版でそこそこ厚い。存在感があります。しかも『魅せる』ですよ。
イエローにモスグリーンの組み合わせってあんまり見たことないけれど、この配色はいい。タイトルフォントも大変好みです。
Cocco mina 脳神経（照林社）
新シリーズ！コッコミーナと読むそうです。
文庫サイズでサイズもデザインも可愛い。表紙の色合いがこれしかないっていうバランスのピンク色。これも目立つ。
販売台付きで入荷したんですが、販売台ついているとちょっとワクワクします。
ところで、表紙の謎の鳥はなに？と思ってたら
今日から店頭に並びはじめた新刊2点をご紹介。まずは期待の新シリーズ「Cocco mina脳神経(コッコミーナ)」。たぶん烏骨鶏をメインキャラにしたのは卵メーカー以外では世界初。そのコッコとミーナがポイントを分かりやすく解説しています。ポケットサイズだからとても便利です。 pic.twitter.com/H39L4MyHCu
— 照林社 営業部 (@shorinsha) March 27, 2022
卵メーカー以外では世界初（たぶん）。強い。
烏骨鶏ってこういう字を書くんだということも知りました。
ぜひこの可愛い本を新人ナースさんはポケットに忍ばせて欲しいなあ。
ナースが知っておきたい 小児科でよくみる症状・疾患ハンドブック 第2版（照林社）
もうひとつ、照林社。
大好評書が大リニューアル！なんと第2版はオールカラーです。
ということはイラストだけではなく、写真が使えちゃうわけですよ。ますますわかりやすくなってます。
商店街さんぽ ビンテージなまち並み５０（学芸出版社）
今回の大本命です。
まあ、表紙を見てくださいよ。富士吉田市の商店街です。
富士山でっか！パースがおかしくない？ってなるんですが、本当にこんな感じです。
そしてなんとうちの店の近くにある銀座の商店街も載ってます！地元民でも知らなかったディープな世界でした。
学芸出版社の本といえば、
日常の絶景 知ってる街の、知らない見方（学芸出版社）
この本もとても良かったんですよ。室外機好きにはたまらない一冊！
となりのハト 身近な生きものの知られざる世界（山と渓谷社）
またヤマケイの本が気になってしまった。
表紙のハトが可愛くてと思ったら、マツダユカさんでした。
カラスの本って結構出てるんですが、ハトはみかけなかった気がします。というか、少なくともうちの棚にはない。
帯にあった『ハトは首を振って歩いているわけではない』気になりますね〜！これ！
あのひょこひょこ前後に揺らす首を固定したら歩けなくなるんじゃないかという疑惑をずっと持ってるからです。鬼か。
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