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最近気になった本#04

寒さに凍えていた週末でした。いかがお過ごしでしょうか。
暑いのは平気(でもないが)寒いのにめっぽう弱いのでこのいきなりの冷え込みは地獄でした。盆地は富士山に雪が降るとてきめんに冷えるんです。
寒すぎてエアコンつけよ!と思ったら、エアコンのリモコンがない。どこを探してもない。どうにもならんと家電量販店に汎用リモコンを買いに走って電池を入れてこれでばっちり!と思ったら、うちの古いエアコンには対応していなかったオチでした。
しかも部屋の温度みたら17度。あれっ?そんなに寒くないのでは?????
体感的には、5度台の気分だったのに。
ちょっと暖かい日が続いたからって、それは誤差がありすぎるでしょう。人間の感覚ってあてにならんという話です。

消化器疾患のゲシュタルト(金芳堂)

ダッダッダー ダッダッダダー

もうだめ。この本を見るたびにこれがセットで耳の中に響きます。
(星間飛行も一緒に)

なんで?となった方はこちらをお読みください。

まだ未入荷なので表紙の紙質とか加工が分からないんですが、デザインむっちゃ好みですねこれ。

こちらの本の表紙をデザインしたひとと同じかなあ?なんて思ってます。

最近、消化器棚の動きがいいので、また期待の新刊が登場!で嬉しいかぎりです。執筆者一覧に山梨病院の消化器内科の先生のお名前もありました。注目の一冊ですね。

数学書の読み方(森北出版)

入荷して入荷当日に売れました。
入荷当日私は休みでした。次の日に速攻追加をかけましたが、また私が休みの日に入荷して即売れでした。
存在を認識していないのに売れている……!

ということでまだ見てないんですよ!だから余計に気になるのです。
今週再追加分が入荷するといいなあ。

ピノ:PINO 村上たかし(双葉社)

朝の新刊分けの時に気になって、買いました。
初のSFだそうです。
この作者の漫画を読むのは私は初めてでした。

AIは心を持つのかというテーマの作品は今までにもいくつもあります。それはひとにとってロマンであり、畏れですよね。だからこそ面白い。

この本ではAIが心を持つ条件について描かれています。
これがとてもいい。医学が発達した未来で、克服できなかったのが一部のガンと一部の認知症というエピソードも。

多くを語るとネタバレになるのでこのへんで。

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