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WordPressを1週間学んで感じたこと

先日、職業訓練校でHTML、CSS、Javascriptに続いてWordPressを学習しました。

正直、ワードプレス自体は触ったことがあったので、自分的にはすごく新しいことを学んだって感じはしなかったですが、知らないことも結構あったので結構為になりました。

noteでブログで書く方の中には、ワードプレスを併用している方もいるのではないでしょうか。ブログサービスを利用している以上、ワードプレスは避けては通れない道だと個人的に思っています。

今回は1週間程学習して感じたことをまとめてみました。

ノーコードは楽しい

やっぱり一番の醍醐味はコードが必要がないことです。

デザインテンプレートを選ぶのも楽しいですね。もちろんコードが書けるとさらに面白いことが出来るのは事実です。

プラグインで簡単に実装できるのもプラモデルを組み立てているようで楽しいですね。

お問い合わせが一瞬で作れるのはベリーグッドです。

テキストが分かりやすい

私はいくつかのプログラミング言語を学習してきましたが、ワードプレスはプログラミング言語ではないので、詰まる部分がほぼないですね。

学習に使ったのはポピュラーな教科書でした。

分かりやすい教科書ではありましたが、網羅的にやりたい人にとっては物足りない内容かもしれません。

作ったものがWEB上ですぐアップ出来る

これもプラスポイントでかいですね。

WEB上で自分のサイトを公開して、確認出来るのはやっぱり嬉しいですね。

プログラミングは学習環境でやるだけで、環境構築が大変ですし。


・・・ここからは不自由を感じたことを挙げてきます。

細かい修正が難しい

ちょっとしたCSSの修正をやるにもクラス名をつけたり面倒でした。

カスタマイズCSSという機能を使って修正するには随分手間がかかるなぁという印象です。

自作ワードプレスはPHPの知識が必要なので、さらにハードルが高かったりします。

サーバー代がかかる

フリーのサーバーも借りることが出来ますが、やはり不自由さがあるので、有料のレンタルサーバー借りなきゃいけませんね。

継続的にやる覚悟がないのなら、辞めた方がいいものですね。

WEB系の仕事だと需要は沢山ありそうですが。。。

まとめ

デメリットを見ても、ワードプレス以上のブログに特化したCMSって無いと思うんですよね。

管理、SEO対策、体感的に触れるっての非常にいいところだと思っています。

何かワードプレスで作った際は、noteで共有したいと思います。



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