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そろそろシャニマスの(初心者に勧めるなら)最強のイベコミュを決めないか定期


 2.5周年のミュージックドーンも無事に終え、間に大崎姉妹がひたすらに可愛いくふたご座よりも尊い輝きを放つアイドルだった事が判明した(確認した)シナリオイベント「流れ星が消えるまでのジャーニー」も開催され(最高のシナリオなので泣きながら読んでくれ)たので、ここらへんでそろそろ初心者にオススメするならどのイベントコミュがいいのか、というのを決めないか?主に俺の中だけで。

 先日、ミュージックドーンの開催に先駆けてアイマスには珍しく、宣伝案件としてVtuberの月ノ美兎さん、樋口楓さんと、八海山さん、和久井さんによるコラボ配信が行われました。かく言うぼくも月ノさんのシャニマス配信を観て復帰した身でして、このタイミングでまた新規さんが増えるんじゃないか、と思ったら勝手にオススメのイベントコミュを考えてニヤニヤしたくなってきたので記事を書くことにしました。

 初心者にオススメするならどのコミュがいいの?というタイトルで記事を書こうとしている身ではありますが、最初に言っておきたいのは「別に人の言う事なんか気にするな」ということ。

 あくまでもこの記事はぼくが勝手に「初心者にオススメするならこのコミュが入りやすいよな~(ニヤニヤ」と一人で勝手に思い込んで悦に浸る為だけに書くものであって、言うまでもなく、全ての人間は等しく自分がやりたいことをやりたいようにやるべきであります。

 初心者だったら先ずは気になった子でWINGやれとか、最初はイベントシナリオ読むだけの方が入りやすいよ~だとか、経験者たちは色んな事を言ってくるかと思うけど全部無視して自分がやりたいようにやるのがいいです。

 そのうえで「最初に読むならどのコミュがいいのかな~」って感じでこの記事に辿り着いた人がもしも居るのなら、YouTube垂れ流しながら流し読みするくらいの感覚で読み飛ばしてください。

1位 Straylight.run()/薄桃色にこんごらがって/天塵【同率1位】


 話をする時は先ずは結論から言え、と言われたのでいきなり一位の発表ですが一位なのに三つも同率があるってどゆこと!?と思われるかもしれません。でもこれはもうしょうがないことなんです。

 ぼくみたいにシャニマスにどっぷりずぶずぶのずぶなオタクにだったら「シャニマスのシナリオ全部いいから全部読んで泣け」とも言えますけど、まだおシャニを触ってみようかな、やっぱやめよっかな、くらいの温度感の人に勧めるとなると、ここで上げた三つのシナリオイベントが持つ群を抜いた「キャッチーさ」は最強の武器になるんですよ。

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あらすじ:誰からも愛されるようなアイドルである為に、可愛くない自分を隠してステージに立つ黛冬優子。ありのままの自分と、ダンスの技術だけで勝負する芹沢あさひ。水と油のような二人と、その間でてんやわんやする和泉愛依。何もかもがデコボコな三人が、最強のアイドルになる、これは始まりのストーリー 

王道の少年漫画のような熱いシナリオが人気のストレイライトランは、同率制を廃したらぶっちぎりで1位に上げたいシナリオです。起承転結がはっきりしていて読みやすく、展開も多くの人に受け入れられやすいポップなものです。何よりあさひも冬優子も愛依ちゃんも、各属性のオタクにぶっ刺さりやすいキャッチーなアイドルですので、広く色んな層にアピールするとなった時にこのシナリオ程適任なものってないんですよね。

 逆に言えばそれゆえVtuberの人達でもこのシナリオを読む配信を行っている人が沢山いるので、もう配信で見て知ってるって人も多いかもしれません。

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あらすじ:雑誌の看板ガールのオーディションに臨む大崎甘奈。それを応援する大崎甜花と桑山千雪。しかし、その雑誌というのが千雪が青春を捧げた雑誌「アプリコット」だった事から、甘奈と千雪の関係はぎくしゃくし始める。大好きな仲間を応援したい気持ちと、かつての憬れへの捨てきれない思いの間で悩む千雪。そんな折、オーディションは甘奈の優勝が既に約束された出来レースである、という事を甜歌は知り……。

 「薄桃色にこんごらがって」はおシャニのイベントシナリオの中でも、話題性の面では群を抜いた位置にある強烈なシナリオです。シナリオの傾向的にも好き嫌いが分かれるタイプのお話ではあるのですが、シャニマスを全く知らない人に向けて「とにかくシナリオがいいから読んでみてくれ」と言う時に、あらすじを説明するだけで「え、ちょっとそれヤバない?」と興味を惹けるような魔力を持っていると思います。

 アルストロメリアの3番目のイベントシナリオという事で、よく「これ読む前に最初のイベントから読んだ方がいいよ」と言われることもしばしばですが、某氏も言っている通り順番は気にせずここから読んでしまってもいいと僕は思いますし、何だったら僕は薄桃色から入る事を推奨したいと思っています。アルストロメリアのイベントシナリオは、幸福論もクエストロメリアも、3人のキャラクターあってこそのシナリオなので、まだキャラクターを知らない(最悪、キャラクターには一切興味がない)人にも勧める事を考えた場合、シナリオパワーそのものが強い薄桃色を先に読んでもらって、キャラはおいおい好きになってもらう…という戦略で戦っていきたいと僕は思っているんですよ。薄桃色で感情がぐちゃぐちゃになったら、後は勝手に自分で過去シナリオ読んでくれるでしょ。おい、そこのお前、早く頭ハピリリになるんだよ。


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あらすじ:幼馴染4人が集まって結成されたユニット「ノクチル」。浅倉透のふわっとしたノリで始まったような、駆け出しアイドルユニットの下に、初めての仕事が舞い込む。アイドルという肩書に馴染めない樋口円香。何時もと変わらない浅倉透、市川雛菜。初めての仕事に向けて、必死に練習を重ねる福丸小糸。アイドルとしての実感もわかないまま、4人は遂に初仕事の日を迎えるのだが……。

 「天塵」、ひいてはノクチルそのものがシャニマスのアイドルの中でも特異点に位置するようなかなり異色の存在なのですが、それ故にシャニマスやアイマスそのものに興味を示してこなかった層にもアピールできる武器となると僕は思っているんですよね。アイドルをテーマにしたゲームでありながら、シナリオ自体は一本の青春映画のような世界観で描かれた「天塵」は、既存プレイヤー間でも賛否が分かれる内容ではあったのですが、シナリオの「凄み」は間違いないですし、賛否が分かれるってことは先にも言った「シャニマスやアイマスそのものに興味を示してこなかった層」にもアピールできるきっかけでもあるってわけですよ。

 「アイマス?あ~なんか可愛い女の子がゆる~く可愛いゲームでしょ」みたいにちょっと斜に構えてる人たちにも(むしろそういう人にこそシャニマスに触れてほしい)、天塵やノクチルは刺さる可能性を秘めていると思ったので、1位に推薦させていただきました。

 ここまでで上げた三つのシナリオは、どれも「初見への訴求力」では甲乙つけがたいものなので、後はもう勧める相手のタイプに分けて武器チェンジするくらいのスタンスで選ばせてもらいました。

 王道でポップでエンタメが好きな人にはストレイライトランを。

 重めでシリアスなシナリオを好む人には薄桃色を。

 アイマスそのものに興味がない人。もしくは古のエロゲーマーには天塵を。

 それぞれ勧めてください。


2位:[MAKING]スノー・マジック!/サマー・ミーツ・ワンダーランド

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あらすじ:283プロの面々は慰安旅行も兼ねた合宿として、神津島っぽい島に遊びに行く事に。何時もとは違う顔ぶれと思い思いに南の島のバカンスを楽しむアイドル達。そんな中、芹沢あさひと小宮果穂は砂浜で一通のボトルメールを拾います。「今夜、あなたの前で待ち合わせ」。不思議な手紙に惹かれて、少女たちのひと夏の小さな冒険が始まります。


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あらすじ:スキー場の宣伝動画を撮る為に、冬のスキー場へとやってきた283プロのアイドル達。それぞれが所属するユニットを離れて新たにチームを組み、それぞれに動画を撮影する事に。雪だるまづくりに雪山カレー。スキーやソリにお散歩と、それぞれがそれぞれにスキー場を満喫する、アイドル達のオフショットを眺められるひたすらに幸福なシナリオです。

いきなり越境コミュを勧めるとは何事か―!!

 とシャニマスおじさん達の中にはお怒りになられる方もいるかもしれませんが、キャラクターを知る上で一番手っ取り早いのが全員集合の越境コミュなんですよね。

※越境コミュとは  シャニマスのアイドル達は、ユニットごとに括られてストーリーが語られるが、他のユニットに所属しているアイドル同士の絡みが描かれる事は少ない。そんな貴重な他ユニット同士の絡みが見られる、全オタクの欲望を叶えてくれる素敵な機会。

 先にも言ったように、順番は一切重要じゃなくて、兎に角もう「気になるか気にならないかの瀬戸際で戦う」場合、「顔と名前だけでも憶えてもらって~」というのが重要になってくるんですよ。YouTuberがコラボする理由と同じですね!

 取り合えず一通りのアイドルちゃん達のオフの顔を見て貰って、可愛い子、気になった子が居たら他のとこも見て貰って~くらいの揉み手をする山師のようなスタンスでこの二つのコミュを勧めます。

 越境コミュは他にもお正月のカルタやアジェンダ283、オペレーションサンタ等々あるのですが、キャラクターの関係値の変化などがシナリオにあまり絡んでこないものを選びました。でもでも、アジェンダ283以外なら他の越境コミュでも全然大丈夫だと思います。2位の選考基準は「どんなキャラクターが居るのか知りたい」という、キャラ萌え路線から入ってくる人に対するオススメシナリオと思ってもらえるといいです。

 海行くのも雪山行くのもきららアニメだとお馴染みの回ですし、何より重い話や小難しい話が一切無いので、まさにきららアニメを観る時の様な気軽さでストレスフリーに読める驚きのとっつきやすさもウリです。


3位:ストーリーストーリー/五色爆発!合宿クライマックス!


 ここの選考基準は1位とほぼ同じ理由です。

 兎に角キャッチーなお話を、という事で毛色の違う二つのイベントを相手のタイプ別に分けて勧めてください。

 重い話が好きそうならストーリーストーリーを。ポップで楽しくて明るい話が好きそうな人なら五色爆発を、それぞれ勧めるのがいいと思います。

ストーリーストーリーはVtuberの人で配信されている方がいましたので、Vtuberさんから入ってきた人は知っている方もいるかもしれませんね。

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あらすじ:テラスハウスみたいなリアリティショー、「グッドラフテラス」に出演する事になったアンティーカの面々。番組が用意したシェアハウスで共同生活を送る5人は、自分たちなりのやり方で番組を盛り上げようとするのですが……。

 アンティーカが業界の厳しさに触れるちょっと重めの話です。リアルなネットの反応や、アンティーカの面々の番組との決着の付け方が話題になりました。「薄桃色」ほど重くはありませんが、人によっては薄桃色よりもキツい表現が出てくるので注意しておいてもいいかも。


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あらすじ:ライブに向けて合宿をするべく廃校となった小学校にやってきた放課後クライマックスガールズの面々。普段は勉強する為に通っている場所に、みんなでお泊り、という事でテンションMaxの5人。家庭科室でカレーを作ったり、枕投げをしたり、夜の校舎で肝試しをしたり、キャンプファイヤーも…青春の一瞬一瞬を全力で楽しむ。女の子は何時だって、放課後がクライマックス!

 個人的に放クラのイベントシナリオで一番好きなやつです。これぞ放クラ!という所が思う存分詰まっていて、頭のてっぺんから爪先まで放クラ一色(五色だぞ)。これを読んで一瞬にして放クラが大好きな放クラのオタクになってしまったので勧めてしまうというのもありますが、何よりも「シャニマス=重苦しいシナリオばかり」のような先入観を持たないで欲しい、という意味合いも込めてここにランクインさせていただいております。

 シャニマスはユニットごとに世界観自体が違うと言ってしまっても過言ではないほどに、毛色というかノリが違っているのが特徴で、みんな仲良しいつもニコニコなユニットもあれば、お互いにバチバチにライバル視しているユニットもいるし、少年漫画と実写邦画と百合漫画とまんがタイムきららと月刊少年エースが一つのレーベルに所属しているような、ある意味スマブラとかスパロボとかアベンジャーズのような、アイドルクロスオーバー作品的なコンテンツとも言えると思っていて、そんな毛色が違うアイドル達が、互いの世界観を尊重し合いながら同じ「トップアイドル」を目指して切磋琢磨している様子がたまらなく愛おしいので、シャニマスにだってこんな夏の空みたいにカラッと晴れたシナリオが、ユニットがあるんだぞ、という事を覚えて帰って欲しいのです。


 というわけでシャニマス知らない人に勧めるならここら辺がいいんじゃないのかな、と思って書きました。

 ここから先はぼくが好きなイベントシナリオの事を好き勝手管を巻くだけのスペースになるので、ここまで読んでちょっとでもシャニマスに興味出た人はここまでの話を全て無視して自分の直観に従って自分の楽しみ方でシャニマスを楽しんでください。あなたにとってアイドルマスターシャイニーカラーズが「楽しいゲーム」でありますように。


ぼくが一番好きなコミュの話をするよ

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 「強い記事タイトル」を使っておいてなんですが、好きなものにランキングなんてつけられないし、仮につけたとしてもその瞬間瞬間のバイオリズムや湿度、気温、株価や冷蔵庫に残っている食材の状況など様々な要因によって秒速で目まぐるしく順位が入れ替わるので殆ど無意味だと思っています。

 ですが瞬間瞬間を切り取って「好きだ―――――!!!うおわあああ!!!」と叫ぶのは好きだし、そういう一瞬一瞬を切り取って閉じ込めておくのは楽しいので書きます。

 イルミネーションスターズは、とても王道で、作品の看板を背負うユニットです。ですがというかだからというか、言ってしまえば初見では中々印象に残りずらいユニットだなあ、というのが正直な感想でした。今回初見向けのイベントシナリオのランキングなんて悪ノリ記事を書くにあたって、再三「キャッチー」だとか「シナリオパワー」だとか「訴求力」だとか、兎に角強い印象が残るように残るようにとシナリオを選んできたのは、兎に角「どんな人でも、一つ引っかかる所があれば絶対にシャニマスの全てを好きになって貰える」と勝手に思い込んでいるからでもあります。

 最初はどんな理由からでもいい。兎に角捕まえてしまえばこっちのもの。そうやって最初はイベントシナリオを読むだけの所から入って、気付けばどのアイドルにも彼女たちの物語があって、おシャニのアイドルちゃん達が全員大好きになった所で、ああ、シャニマスそのものが好きなんだなと自覚した時に、一番好きになっていたのがイルミネの三人だったんですよね。

 イルミネの三人は、アイドルマスターシャイニーカラーズと一心同体だと思っていて、シャニマスの事が好きになればなるほどに、彼女たち三人の事ももっともっと好きになる、そういうユニットなんじゃないかなってあるときふと思って、アジェンダ283で透たちと真乃たちが初めて関わった所を見て、それが確信に変わりました。

 この子達三人は、シャニマスが描いてきた(今も描こうとしている)、テーマを背負って代弁する子達で、おシャニの思想の根幹に最も近い所にいるから、シャニマスの思想が好きになればなるほどイルミネの事も好きになるんだなぁって。

 そんな三人が、今まで積み重ねてきた時間をふっと振り返るのが、「曇りガラスの銀曜日」です。

 積み重ねてきた時間を可視化する際の舞台装置として、「三人だけが知っているお気に入りの喫茶店」、「三人の間だけで一瞬だけ流行った“銀曜日”という共通言語」というものが登場するんですが、もうこのチョイスだけで五臓六腑に滋養エキスが染み渡っていく時の様な「イイ……」という感嘆の声が出てくるんですよね。

 この子達三人の間では、ぼくらがコミュ越しに垣間見える以外にも確かに時間が流れていて、一緒に旅行に行ったり、夜遅くに電話したり、レッスンの帰り道に買い食いしたり、オフの日に偶然街角で会ってちょっとだけウィンドウショッピングしたり、そういう時間を確実に共有してきていて、その度に少しずつお互いの事が分かっていって、ある日また知らない一面を垣間見たりして……そういうのがあるんだなぁ…

 そういうのが、あるんですよ!!!

 そういうのが、あるんですよ!!!

 お互いの事が大好きで、お互いの事を少しでも多く知りたくて、でも曇りガラスの向こうは見えないままでいいんですよ。見えないままでいいけれど、少しでも見えたら嬉しいな、っていう…うわーーー!!ぎゃーーー!!!ひえーーーー!!!

 こんなにありがたい言葉、今まで聞いたことあります?アイマスでこんなに徳が高まるとは思わんかった。これがホントの除夜m@sですよ。

 イルミネーションスターズ第二期を締めくくる総決算のようなシナリオで、大きな問題などは起きませんが三人の「在り方」が言葉として、シナリオとして明確に表現されていて「イルミネちゃん達よ、永遠に仲良しでいてくれ…」と泣きながらPC画面を拝むような素晴らしいシナリオでした。

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 直近のイベントの「流れ星が消えるまでのジャーニー」がまさに大崎姉妹版の銀曜日みたいなシナリオで、こちらも生まれてからずっと双子をやってきた甜花ちゃんとなーちゃんが、なーちゃんの風邪(インフルとかかな?)をきっかけに、今まで二人で共有しては積み重ねてきた時間を確かに確認し合う、というとってもしっとりとしたトーンのお話なのですが、特別な事は殆ど起こらない、ただただ淡々と甜花ちゃんがなーちゃんとの思い出を振り返る中に、双子ネタでよく描かれる「似ている所」と「違う所」を、大崎姉妹は既に「通過点」として乗り越えてきたんだなぁ、というのが伺えるような、確かなお互いへの信頼が見えて……ううぅぅ…うおあああわあああ!!

 シャニマスが始まってからこっち、なーちゃんも甜花ちゃんも既にお互いの事が大好きという、ある種完成された状態でぼくたちや千雪さんの前に出てくるので、フィクションが双子を描くときによくある「双子ならではの葛藤」みたいなのは、シャニマスはあまり描くつもりはないのかな?と思っていましたが、今回の「流れ星」で、二人にとってはそう言ったイベントは既に過去に通過したもので、そういうものを乗り越えてきたからこそ、今回のイベントであったようなちょっとした問題ごとに出会ってしまっても、しっかりと答えを出して乗り越えてこれるんだな、と知ったことで、甜花ちゃんが凄くカッコよく見えるようになったし、半ばシャニマスのコメディリリーフにもなっているなーちゃんの「甜花ちゃんが大好き」という気持ちが、より重みを増すというか、「大好きだから大好き」という所から更に一歩踏み込んで、「強いきずなで結ばれている」という事が確認出来て泣いてしまったんですよ。メソメソと。

 双子として生まれて、お互いに似ていながらも、成長するにつれて全然違う所も出てきて、だけど二人はお互いに「似ている」という事が嬉しくて、「違う」も「似てる」も二人にとっては同じくらい嬉しいことなんだって知った時、やっぱ泣くんですよね、ぼく。ニコニコと。

 あと、甜花ちゃんがラジオ得意だっていう新情報、め~っちゃ嬉しい☆解釈一致とかそういうのじゃなく、甜花ちゃんがラジオ得意という事が純粋に嬉しい。理由は分からん。ただ、甜花ちゃんのラジオが滅茶苦茶聞きたい。それだけだ。

今日はもう眠いのでここらへんで。おやすみなさい。歯磨いて寝ろよ!


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