可愛い彼女との日常
僕は○○。今から愛しの彼女を迎えに行きます。
○○:おーい、茉央ー!
茉央:あ、○○君!もうっ!遅いで!
○○:ごめんごめん、お姉ちゃん追い出してたら時間かかっちゃった笑
茉央:まあそういうことならええけど笑
○○:じゃあ茉央様、我が家へご案内致します
茉央:うむ、くるしゅうないぞ笑
この子が僕の彼女の五百城茉央。珍しい苗字だから本人は誇りに思っているようです。僕が一目惚れして告白したら付き合えました。
僕達は今から僕の家で茉央のおすすめの映画だったりゲームをしたりして過ごします!
○○:どうする?今家に食材とかないから買うなら今から行く?
茉央:家着いてから考えよ!そしたら茉央がなんか作れるかもしれへんから
○○:そうだね
○○の家に到着
○○:えー、お嬢様、到着致しました
茉央:うむ、案内してくれたまえ
そう言い○○は家を案内する
○○:いやごめん、冷蔵庫ほんとになんにもなかったよ
茉央:じゃあ茉央が今から何か買ってくるよ!
○○:あ、じゃあその間に色々しておくから。はい、このお金で何か買ってきてくださいませ
茉央:うむ、茉央に任せなさい!
○○は茉央にお金を渡し見送る
○○:なにか好きな物でも買っていいからね?
茉央:わかったで、楽しみにしといてや!
茉央は買い物へと向かう
○○:よし、早くお風呂掃除して、部屋も片付けて、映画観る準備もしないと!
○○はそそくさと片付けていく
しばらくした後、茉央が帰ってくる
茉央:ただいまやで〜
○○:あっ、茉央おかえり〜、、、って荷物多すぎじゃない!?
茉央:○○君と食べてるところ想像したらこんなに多くなっちゃった笑
○○:(か、可愛すぎでしょ、、、///)
茉央:○○君!早く作ろ!
○○:そ、そうしよっか!
○○たちはキッチンへと移動する
○○:茉央、買い物行ってくれたからそこら辺で休んでてもいいよ?
茉央:ほんまに?ならお言葉に甘えて休んどくな
茉央は椅子に座ってリラックスする
○○:茉央〜何食べたい?
茉央:茉央は○○君が作るのならなんでもええで〜
○○:よしっ!茉央が可愛いから頑張るね
茉央:もうっ!///そんなこといちいち言わんでもええって!///
○○は着々と料理を作っていく
茉央:○○君〜、ギターある?
○○:あ、そこに置いてある僕のやつ使っていいよ
茉央:ほんまや、使うで〜
茉央は自分のギターかのように弾いていく
○○:上手いなぁ((ボソッ
茉央:〜♪♪
○○:、、、茉央、ギター上手いよね
茉央:ほんま?○○君といつか2人でデュエットっていうのやってみたいんよね〜
○○:いいねそれ!
茉央:そしたら○○君とずっといれるし、、、///((ボソッ
○○:ん?なんか言った?
茉央:な、なんにも言ってへんし///
○○:そう?なら良かったけど
着々とお昼ご飯を作り終わり
○○:茉央、出来たよ〜、、、ってどこに座って弾いてるの笑
茉央:なんかここで弾きたい気分だったんや!笑
○○:それならいいけどさ笑とりあえずできたから食べよ!
茉央:そやね!
2人:いただきます!
茉央:あ、○○君のオムライスに茉央がなんか書いたるわ
○○:え、茉央書けるの?笑
茉央:失礼な!茉央にだって書けるわ!笑
茉央は○○のオムライスにケチャップで何かを書いている
○○:一体何を書いてるの?
茉央:ちょっと待ってな〜、、、、、はい!出来たで!
オムライスには「大好き♡」と書かれていた
○○:こ、これは///
茉央:茉央からの普段からの気持ちやで!
○○:あ、ありがとう///
茉央:もう○○君ったら!そんなに照れへんといてや笑
○○:い、いや、、、普通に嬉しいし、僕も同じ気持ちだからさ
茉央:、、、ほんまそういうところずるいわぁ///
○○:茉央?どうしたの?笑
茉央:なんでもない!早く食べへんと冷めるで!
○○:そ、そうだね!
ご飯も食べ終え
茉央:いや〜、結構食べたな
○○:ほんとだよ笑で、これからはどうする?
茉央:映画見よ!茉央見たいのあんねん!
○○:じゃあ、片付けるから映画の準備でもお願いしてもいい?
茉央:任せとき!
○○はお昼ご飯の皿を洗い、茉央は映画をテレビと繋ぐ
茉央:○○君、もう準備万端やで〜
○○:お!僕もちょうど終わったところだから、早速みよっか!
茉央は○○におすすめの映画を提案する
茉央:これ見たかったんよ!
○○:(こ、これって、結構怖いやつじゃなかったっけ、、、?)
○○は慌ててレビューを確認すると
○○:(世界ナンバーワンホラー!?こ、これ見たいのか、、、)
茉央:○○君?早く見よーや!
○○:あ、ああ、そうだね!
○○は茉央の勢いに載せられ映画を視聴する
茉央:きゃあ!なんやそれ!暗闇から滅多刺しは卑怯やろ!
○○:(ぼ、僕より茉央の方が怖がってない?)
茉央:怖い!なんでこんな怖いの勧めてきたんや!もう無理やー!
茉央は手で顔を覆い隠し、映画を見なくなる
○○:ま、茉央?
茉央:、、、、、
○○:(あらら、塞ぎ込んじゃった笑)
○○:茉央?映画見るのやめよっか?
茉央:嫌や、、、○○君と見るの!
○○:そ、そんなに怖がるなら無理して見なくても、、、
茉央:○○君と一緒やから頑張って見れるんやもん、、、
○○:、、、そっかギュッ
優しく茉央の手を握る○○
○○:無理なら無理って言うこと、それまではずっと手繋いでおいてあげるから
茉央:○○君、、、ありがとうギュッ
茉央たちはなんとか映画を最後まで見る
茉央:、、、お、終わった〜
○○:長かったねあれ笑
茉央:ほんまや!なんで4時間も無駄にかかっとるんや!
○○:まあまあ、4時間も茉央と同じ時間を共有できたって考えればいいんじゃない?笑
茉央:、、、確かにその通りやな!
○○:(良かった、なんとか機嫌取り戻してくれた笑)
茉央:茉央なんかお腹すいてきたわ
○○:ほんと?じゃあなんか作ろうか?
茉央:ううん!せっかくから2人で作ろうや!
○○:確かにありだね!
茉央:やろ?なら作ろー!
2人はキッチンに移動し、料理を作り終わる
茉央:よし!できたから食べようや!
○○:そうだね笑
2人:いただきます!
○○:茉央が作ったコロッケめっちゃ美味しいよ!
茉央:ほんまに?それ言うんやったら○○君が作った唐揚げの方がうまいおきやで!
○○:久しぶりに聞いたかもそれ笑
茉央:あんまり人前でしとらんもん、、、///
○○:僕だけが見れる茉央って事だもんね笑
茉央:なんでそんなかっこいいこと平気で言えるん///
○○:茉央の事考えたら口から出てるんだよ笑
茉央:ほんまずるい男やなあ
○○:ほら、食べ終わったら早くお風呂入って寝よ?
茉央:ま、まあええけど、、、
○○:なにか不満な事あった?
茉央:い、いや、男女が寝泊まりするってなったら、そういうことしちゃうんじゃないかって、、、
○○:、、、僕は茉央の事が本気で大切だから、そういうことはもっと余裕が出来てからだと思ってるから、しかも茉央も乗り気じゃないこと知ってたし
茉央:やっぱ○○君彼氏でよかったわ!
○○:ど、どうしたのさ笑
茉央:ううん!茉央が思ったこと言っただけー!
○○:あ、ありがとね笑
その後何事もなくお風呂も入り終わり、2人でベットで横になる
茉央:はー!○○君のベッドふかふかやね!
○○:そう?笑
茉央:○○君の温もりがあるからかな?笑
○○:だとしたら毎回茉央の事考えてるって事じゃん笑
茉央:え、、、考えてへんの?
○○:そりゃ考えてるけどさ///
茉央:やっぱり茉央のこと大好きやね笑
○○:も、もういいから早く寝よ!おやすみ!
○○はそそくさと眠りにつく
茉央:眠りにつくの早いなぁ笑
○○:⊂⌒っ*-ω-)っZzz...
茉央:ふふっ笑寝顔可愛いなぁ
○○:、、、茉央、大好き、、、、、
茉央:ふぇっ!?い、今茉央の事喋ったやんね?
○○:( -ω- )zZ
茉央:可愛いところあるやん笑
茉央は○○の耳元まで近づき
茉央:うちも大好きやで!コソッ
ここまで読んでくださりありがとうございます!
今日のヒロインは茉央ちゃんです!
乃木恋のイベントにて茉央ちゃん関連の物が当たったので、せっかくだから書いてみました!
茉央ちゃん可愛いですよね〜同い年には見えなさすぎて、、、笑
明日は誕生日の子です!なんならミーグリもあります!ぜひお楽しみに!
いいねとフォローよろしくお願いします!
リクエストもお待ちしております!
よろしければサポートお願いします!サポートいただければリクエストなど優先的に書かせていただきます!