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【転職活動記録③】30代半ばの短期転職活動

【転職活動記録②】はこちらからどうぞ

3回目の活動記録です。
前回から少し期間が空いてしまいましたが、成果は0です。
やはり30代で短期での転職活動は難しいですね・・・
あまり思いつめないようにしたいと思います。


転職エージェントととのその後

30代での未経験転職は難しいよね

結構本音ベースでフランクにエージェントさんとは話していますが
どうしても30代で足切りされることは多いみたいですね。
そりゃこれから大きくなりたい企業にとってはこれからの未来が
より長い人の方が欲しいよねというのは言わずとも理解できるので
そこは自分の経歴に魅力がないのが悪いと割り切るしかないですよね。

なんとか転職先を見つけようと頑張ってくれているエージェントさん

前回の面談後20件くらい応募できそうな求人を送ってくれました。
何件か応募してみましたが残念ながら書類落ち。ただ、今の仕事が
まさに数を応募して内定もらったから入社して失敗しているので
同じ轍は踏みたくない思いが強いので、見極めながら進めていく意思は伝えています。

1次面接を受けた企業

結果連絡なし

反省点として話が長くなってしまったので落ちたとは思っていましたが
「一週間以内に連絡します。」から連絡がない状況で諦めました。
この転職記録を書く前に最終面接まで進んだ企業も結局連絡なかったので、
そういうものなのかなと感じています。

結果連絡しない企業について

こちらから問い合わせしたらいいと思われるかもしれませんが、
どんなにMVV等で人の将来や可能性について謳っていたとしても、
「結果連絡すると○○までにします」という言葉が真実でなければ
必要ない人材に対しては雑な対応するんだなと感じてしまうので
もっと自分に合った企業と出会うチャンスだと割り切るのが
モヤモヤしないで前に進むために必要だと思っています。

焦っても仕方ないからこそ出来ることは増やしたい。

動画編集のリスキリング

映画館で長い期間働いていたので、映画の編成や音声の確認など
映像に関する業務が好きだったので、改めて動画編集やデザインの
勉強を始めています。元々、Adobeソフトを触るのは好きなので、
Premiere Proだけではなく、IllustratorやPhotoshopも使ってみて
これまで接客やコミュニケーションの経験を活かす方向でしか
考えられていなかったのが、間違いなく技術の方向でも活かせると
感じたので、アピールが出来るよう実績を積みたいと考えています。

あとがき

転職がもしかしたら難しいかもしれない。実際に転職活動をしていて
フリーランスでも副業・複業でもいいから選択肢は見つけていかなければ
将来生きていけないと世間から言われているような感覚に陥るときがあります。
ある意味、正社員にこだわる理由って何だろうと自分でも思う時があり、
いつかこの世を旅立つときに後悔しなければ、それでいいんじゃないかなと。
「今が1番若い」他人に言われると何故か不快になるときもあるけれど
それが真理なのかもしれないですね。

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