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【転職活動記録②】30代半ばの短期転職活動

【転職活動記録①】はこちら

転職活動記録2回目
おとといから転職活動を始めました。
備忘録として残していきます。


①転職エージェントとの面談

転職サイト経由できた大量のスカウト・・・
正直、話を聞いてくれなさそうなところは無視しちゃいます。
今回驚いたことがあって、以前働いていた会社でアルバイトしていた子から
スカウトが届いていたので、久しぶりに話したい気持ちもありエントリー

久々の会話

さすがにエージェントさんも覚えていてくれたようで、早速連絡が来ました。社会人になってこういう繋がりがあると嬉しくなります。

条件の確認

面談はフランクでありつつも真面目に・・・
①転職軸・・・自身の価値観とMVVが合致する
②転職可能時期・・・早ければ10月
③条件・・・可能であればハイブリッド出社
etc…

転職で大事にしたいこと

転職を考えた際に思い浮かんだこととして・・・
条件、福利厚生等の外部要因で決めてしまうと
これまでの経験からミスマッチが起きる可能性が高いこと。

現職は年間休日120日以上、土日祝休み、フルフレックスといった
条件面で見れば良い方だと思いますが、世間的に見て良い条件が
自分に合っているとは限らないということを感じました。

自分が働きたいと思った会社で働くことが出来るわけではないけれど
応募に関してはしっかりと自分の感覚を信じたいと思っています。
たまにカンがはずれることももちろんありますが・・・
(人を大切にしています!と言いながら連絡等無視する会社さんなど)

②一次面接(1社目)

人材紹介系のスタートアップ企業との面接。
転職サイトで見つけたので応募。ミッションに惹かれ
公式サイトやブログ等を確認し、話を聞いてみたいと思いました。

面接内容

①企業説明・・・今後の展望等確認
②転職理由・・・短期間での転職の為かなり深堀って質問されました。
(話が長くなってしまったのが、反省点)
③前職の退職理由
④前職で得たスキル、これから活かせそうなこと
⑤逆質問

1時間を予定しておりましたが50分くらいで終了。
正直、面接の出来は微妙でした。
話がうまくまとまらず長くなってしまった為、要約が課題。

面接を受けてみて

これまでスタートアップ企業の面談はあまり受けていなかったのですが
改めて成果であったり数字への評価が具体的に求められるように感じました。
これから事業を大きくしていくにあたって、当たり前ではありますが
結果・成果へのコミット力はしっかりとみられます。
ただ、私としてはしっかり成果を出して、遊ぶときは遊ぶ。そんなメリハリ感が心地いいと感じるので、「時間」「場所」「環境」に囚われずに「自由」と「責任」を持って楽しく働けそうなのはベンチャーやスタートアップだと思いました。

人材紹介系に絞って転職活動しようかとも思いましたが、方向性を改めて考え直してみるきっかけになったと感じます。

あとがき

実際に活動記録②より転職活動を始めたわけですが、本当に世の中には多くの会社があって、それぞれが採用基準に沿って採用を行っているのを感じます。
一方で求職者も一定の応募基準を定める中で出来る限り働き甲斐のある会社を見つけていく。
好奇心が強い私にとっては色んな企業を観るのは面白いけど
30半ばにとっては応募できる会社を探すのも一苦労だなとも感じる今日この頃でした。。。

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