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春の出会い

進級して、こどもの関係者が一気に変化します。
1年ごとに変わる必要って、こどものためになっているのかな?と思うところですが、大人の世界も会社員だと季節関係なく発生するので、その練習になるのでしょうか?

不登校であるが故、他のお母さんたちより先に担任の先生にお会いして、お話することができました。
前年の先生は、こどもと寄り添って、親しみのある方でした。先生という立場を除いたことばをかけて頂いたこともありました。
今年の先生は、若くてはっきりと物を言う人だなという印象でした。
はじめは、ちょっとハズレかも・・・なんて思ってしまったけど、こどもが接触しなければ、こちらもはっきり発言すれば良いだけなのかと思い直しました。

こちらは溜まったわだかまりや、苦しみを吐き出したり、聞いてほしいだけの会話が大半ですが、先生はどうしてほしいか言ってもらって、次に進めたいので、共有したい時間の質が違うのだと思います。よって、前年の先生は私たちに寄り添ってくれるが、先生としての支援に直接的につなげにくく、今年の先生は、その逆なのでしょう。

そんな分析をしてしまいました。

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