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僕がTwitterをやり始めた本当の理由

【これは結構恥ずかしいことを書いていきます。暖かい目で見守っていただけると幸いです。】

今日Twitterでつぶやいたのですが、

大切な人たちを改めて笑顔にしたいと思ったのが最大の理由です。

そのためにその人たちが生み出した絵や創造したものを少しでも多くの人に見てもらいたい、良いと思ってくれる人を増やしたいと考えているからです。
この結論に至ったのには理由があり、少し僕の話をします。

世間一般で言うと僕は仕事においては30歳で既に3年近くフリーランスで食っていくことができているので恵まれています。
同時に、自分一人の力で色々やらなくてはいけないので、スピードが大事やったり、仕事している時間が長かったりと色々と大変な経験もやっぱりしています。
そのためか、時として少し怒りやすかったり、怖く見えてしまったり、時には傲慢で勝手と良くない人と思われていることも多いと思います。仕事においては色々言えます。ある意味生活かかってるので必死なんでしょう(笑)

ですが、恋愛やプライベートでは僕は言いたいこと上手くいつも言えないです。緊張ではなく恥ずかしかったり、弱いところが見せれなかったり、ひねくれている天邪鬼なんです。

そのせいで僕は少し前に大切な人と衝突が多く、何度も困らせ、悲しませました。僕が焦ってしまったり、上手く伝えられなかったりで色々悪いのは僕だと今では本当に後悔しています。
きっと心の底では僕のこと嫌いなのかもしれません。あるいは少なからず怖がっているかもしれません。
今までは今の自分がキライ、僕と合わないなら、必要ないと縁を切ってしまう寂しい人間でした。大人げないし、愚かだなと今は当時の自分を振り返って感じます。

その時、いつも相談にのってもらう人もいたのですが、その人には逃げてるとか、プライド捨てなよと親身になって色々言ってくれました。それが魂のアーティストAYAKAさんです。
一生のパートナーになると言うのなら、周囲の目も関係なく、ちゃんと向き合って時間がかかっても距離を詰めて、大事にしなきゃダメと本気で僕に意見をしてくれます。
彼女とは付き合いも長く、いつも助けられています。お礼をいくら言っても言い足りないくらいです。

インスピレーションメッセージ


この言葉が今は突き刺さります。今はもう心の声に耳を澄ませているので、その人に「ありがとう、ごめんなさい、ちょっとこういうときどうする?」といったことを言ったり、聞けるようにはなりました。

意外な共通点として、この二人は絵を描く画家なんです。素敵な絵を描いてくれます。
そこでAYAKAさんへの感謝の気持ちは勿論のことですが、その大切な人のために絵を広める、僕がやりたいからやるという形で大事にしたいと考えて、Twitterを始めました。

今となってはTwitterの皆さんが優しく色々な話ができます。
Twitterやってみると想像以上に楽しく、これは趣味でもやっていきたいと思っています。アウトレット力が鍛えられますし、本当素敵な人が沢山いるから凄くホッとできる息抜きになります。

ですが、本来の目的は二人の画家を笑顔にしたいからっていうものです。
AYAKAさんには素直に言ってあるのですが、もう一人には言っておらずです。その大切な人は2020年2月にニューヨークで絵を出します。そのために以前ニューヨークに行く予定とつぶやいたのですが。

はい、こんな自分勝手な理由です。だから2020年2月までにフォロワー10,000人まで達成して多くの人に絵を見てもらいたいなと思っています。もしも一人でもこんな僕を応援してくれたら凄く嬉しいです。
きっと大切な人に知られたら、「ハイハイ、バカなんですか?」とかいつものようにきっとあしらわれるのだと思います。ですが、その大切な人の絵を応援するため、ちょっとでも笑わすために生涯捧げてもいいのかなと思っています。

昔、母親は僕が社会人になる時、
「人は誰かのために産まれてきて、誰かのために苦労や痛みを背負うこともある。でもその誰かが本当に大切なら乗り越えられる。いつか貴方もそんな人を見つけなさい。結婚願望や一人でいたいと思っていてもいつか貴方の前に現れるから。」
当時は何言ってるのか分からなかったですが、今は少しわかります。

母親って本当偉大だなと今回の件で思いました。僕がどんなひねくれた人間でも大切な人がいつかは現れる、あるいはそうやって変えてくれる人が存在することを分かっているのですから、頭上がらないです。

誰かのためにこういったことをするのは僕は初めてですが、やれるところまででなく、必ず成し遂げていくために努力します。努力したからといって必ずしも成功できるわけではないですが、成功するには努力が必須ですから。


やー、恥ずかしい!本当に恥ずかしいことを書きました。
上手くまとまっていない文章にも関わらず、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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