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「親指シフト入力」につかえるキーボードやPC

「親指シフト」と聞いて「なに?」と言われて当然なくらいに認知されていないと思いますが、パソコン仕事する上で日本語入力方法として、とても効率的で便利ですので、このnoteで多くの人に知っていただこうと考えてます。(上記画像は日々使っているhpのProBookです)キーボードの入力文字配置は以下です。

親指シフト配列(wikiより)

市販のキーボードで入力する場合、ざっくりですが、「変換」と「無変換」の上にある「シフト/濁音」は、市販のキーボードの場合、「変換」「無変換」に代替えされます。Macの場合は「変換」は「シフト/濁音」になりますが、入力した文字を変換する際には「スペース」を利用します。このあたり「何を言ってるんだ?」となる場合はご質問ください。わかりやすいサイトをお伝えする、もしくは説明をこのnoteにアップします。

ポメラDM250に付属するラベル(シール?)

上記は、キングジムポメラDM250に付属するシールです。キーボードに貼ることで親指シフト入力の助けになるものですが、こういったシールかあれば、親指シフトを試してみようかな?って考える人、いますかね?つまり、ユーザー拡大に有効でしょうかね??もし、有効なら、こういったシール作成して配布してもよいですよ!キングジムさんシールだけでも販売していただけないものでしょうか?(今回DM250でバグ2つあったので担当さんとやりとりしてみますよ)

メリットや導入については、「親指シフトののすゝめ」(シンタックスクラウド)に記載してみましたので参考にしてください。

親指シフト入力に使えるキーボードは、専用のキーボードが必須ではありません!多く人は以下にあげるようなキーボードで日々親指シフトで入力しています(調査した訳ではないですが)。

選定ポイントは「スペースキー」の幅が小さいこと。「変換キー」はMとかNの下、「無変換キー」はCの下あたり、これがキーボード購入時のポイントとなります。

個人的にですが、以下のキーボードを使っています。キーボードの写真をアップしてもよいのですが、実際にアクセスしてキー配置を確認してみてください。

キーストロークがあったほうがよいという場合は、

このあたりがよさそうです。
PC本体となると、意外とMac系はキーボードが親指シフトに向いています。

ヨドバシカメラから引用
CNETより画像引用

現在、使っているノートPCはhpです。

hpから画像引用

こういったキーボードがあるので、これらのPCは親指シフト入力に向いています。メーカーのプロダクトサイトに上がっている画像は英語キーボードが多いので、毎回、購入時にサポートにメッセージいれて事前にキーボードの写真を把握して購入しています。もしくは型番から検索してみると中古の画像がアップしているので、この画像から判断することになりますが、多くはhpサポートに画像を共有いただいて購入しました。

マウスコンピュータのDIVEシリーズも親指シフトに向いています。次回はこちらを購入してみたいです。変換と無変換がMの下とCの下にあります。これが親指シフト入力する上で重要。

マウスコンピュータのサイトから画像引用


ここに継続して「親指シフト」に向いているキーボードやPCをアップしていきます。こんなのありました!とか発見がありましたら共有ください。「親指シフト」は本当に効率的に日本語入力できますので多くの方に体感していただきたいです。


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