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おはようございます。鎌倉を歩いていると、「テナント募集」の看板が目につきますね。改めて、このコロナがもたらす影響を考えさせられます。今が決して「簡単な時期」ではないということ、そして必ず「今」を懐かしく振り返るときが来ること。それを胸に今日もつぶやきます。 さて「クライアントの満足度」について、考えてみる機会はありましたか?同じソリューションを提供しているはずなのに、なぜこうも違うのか?これまでの色々な人の顔が浮かんでは、消え。消えては浮かんで、自分なりに考えをまとめてみま
@channel おはようございます。緊急事態が明けました。本日から、マイペースにつぶやいていきたいと思います。 今週のテーマは、「ユーザーの満足度」について。 グローバルリサーチ、CX、ゼロパーティデータ、そしてシステム開発と、Synoが提供するデータソリューションは多岐に渡りますが、①クライアントの現状を理解し、②課題を明確化し、③課題解決後の理想の形を提案する③理想と現実を埋めるための最初の一歩となるMVP(最低限必要な機能を持つプロダクト)を提案し、⑤運用(テスト
@channel おはようございます。ようやく、春めいてきました。花粉はつらいですが、それでも自転車通勤で海岸沿いを滑走できる贅沢をかみしめております。これって、決して当たり前のことじゃないんですよね。 さて、今日は「上手な別れ方」について。 人生には様々な別れがありますね。旅たちによる別れ、自然消滅的な別れ、双方の合意による別れ、一方の決断による別れ、そして悲しい別れ。 人と関わる以上、「出会い」と「別れ」を繰り返します。「ワクワクする出会い」「奇跡の出会い」といったポジ
@channel おはようございます。社長業とは、改めて忍耐強さ(Relentiless)を試される機会が多いことに、神奈川銀行からSMBCへの梯子苦行によって嫌でも思い知らされます。この判子文化、本人出頭の義務、そしてペーパーワークには、まだまだ慣れそうもありません。 さて、本日は「痛みを伴わない変革」です。 鵠沼海岸商店街には、ユニークな経営者が独自の世界観で作り出す魅力的なお店が多く、コンビニやチェーン店、東京からの出資による謎のペットカフェには決して生み出せない価値
先端事業者候補として、鎌倉市スーパーシティ構想にかける想い 「ここ、お化けでますか?」 2018年、東京から鎌倉への引っ越しを宣言し、北鎌倉の 新 オフィスを初めてメンバーに ”お披露目”した時、ベトナム出身のエンジニアが初めて口にした言葉でした。 当時のSyno Japanの北鎌倉古民家オフィス 築60年の古民家。風情、趣、わびさび、窓の向こうで微笑むは大船観音。急激に成長を遂げるベトナムハノイ出身のエンジニアに、すぐにその良さを理解してもらえるとは思っていませんでし
@channel おはようございます。TGIFですね。 しつこいですが、「おうじちゃまレポート」無事執筆できました。昨年の夏ごろに〇〇にご紹介して頂いた本件。当初は中国の認知度調査だけでしたが、結果的に広告の制作から配信、効果測定アンケートまで含む、約半年にわたるプロジェクトとなりました。良い事例となりましたので、本件も改めて皆様に共有できればと思います。 ということで、おうじちゃまレポート燃え尽き症候群で、つぶやきの神様が下りてこないので、達成感あふれる、動画撮影のクランク
@channel おはようございます。今日で、東日本大震災から丸10年。本当にあっという間です。 10年単位で考えること。昔は、あまり実感が湧きづらいと思ってましたが、自分の人生における2011年から2021年のこの10年に起こった世間、そして自身の環境の変化を振り返ると、改めて10年という期間の重さを感じます。 この先の10年は、ますます加速するデジタル化や感染症という新たな脅威と共に生きていく時代の中、求める求めないに関係なく、否応にも変化していくしかない(そして、そのス
@channel おはようございます。今日のテーマは、「笑えない嫌味は、ノンセンス」です。 今日は念願の長野県観光協会とのキックオフミーティングです。待望のプロジェクトであり、愛着のある長野県との取り組みということで非常にワクワクしています。 長野といえば、信州。信州といえば信州大学。白線流し(Generation GAP)に感動した18歳の私が大学に選んだのも長野県松本にある信州大学でした。ですので、長野にはとりわけ思い入れが強いわけです。 ということで、本題に。 英語学
@channel おはようございます。今日は、「自分の言葉で紡ぐこと」について。 最近、入札案件やクライアントへの提案資料、レポートやホワイトペーパーなど、いわゆる「執筆活動」が続いています。私は、人とお話することが好きな性分ですが、書くという作業も嫌いではありません。でも、自分が得意であるとは思ったことは一度もなく、毎回悩みながら書いてます。 既にお伝えしているように、来期から私以外の皆様も、「自分で書いて、外部に公開する」ということが求められます。頻度やトピック、
@channel おはようございます。戻るやいなや、家の周りに自然と立ち話の輪が広がっていく。この地元のコミュニティ感、やはりホームは鵠沼海岸であると実感しています。故郷の京都から戻ってくる我が身として、この感覚はすごく新鮮で心地が良いです。離れてみて、改めて気づくってやつですね。 「離れてみて、改めて気づくありがたさ」といえば、ウォシュレットもその一つです。今やキャンプ場でも、駅のトイレですら利用できるこのご時世、京都で賃貸している無駄にお洒落なデザインマンションには、
@channel おはようございます。昨日のつぶやき公開処刑から一夜が明け、今日は金曜日。本当にあっという間です。 さて、今日は「制約と心が動く瞬間」について リモートワークやWeb会議が続く中、コミュニケーションが制限される日々が続いております。対面での会話での特有のかけあい(関西風で言うとノリとツッコミが)ができない場面に直面すると、歯がゆく、そして改めてコミュニケーションは奥が深いと思わされます。 コミュニケーションが制限されると、「報告」といった一方的なコミュニケ
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> (ミーティングも無事成功し、締めに入る段階で・・・・) 北欧発古都スタートアップ社長「本日は、本当にありがととうございました。非常に有意義なミーティングでしたね」 京都のお客様「それでは、ご提案楽しみにしております。ところで、結局ジョージさん来ませんでしたね。(含み笑い)」 北欧発古都スタートア
@channel おはようございます。一都三県の緊急事態が延長される可能性が濃厚になってきましたね。解除の基準が曖昧なこと、緊張感のない緊急事態を続ける自体に自制効果が残っているか、色々なクエスチョンマークですね。 さて、今日は今朝読み終えた本について。「観光は滅びない-99.9%減からの復活が京都からはじまる」です。 2020年10月に出版されたこの本は、ビフォーコロナの京都観光の課題から始まり、観光客が消えた2020年の京都の生の様子、そしてWith/Afterコロ
@channel おはようございます。そして改めまして○○ママ、息子さんお受験合格おめでとうございます。母親目線のお話は、すごく新鮮です。ということで、今日は、子目線の「親の心、子知らず」な話。 私は、母子家庭で育っているのですが、今でこそ周りからは母親と仲が良いというイメージを持たれがちですが、学生時代は自他共に認めるほど、破天荒な性格と行動で、しょっちゅう母親を困らせていました。 母との笑えるエピソードを書き出すと長くなってしまうのですが、周り曰く(本人たちは全否定