神様、翼をください。

こんばんは!

あやりちゃんから頼りにされてたようで嬉しい、ばっしーです!

最近、就活で移動が大変で、時折「空飛べんかな〜」なんて思います。(末期)

理論上は、人間の平均的な胸筋量を約20倍まで引き上げ、片翼約17mを持ち、その筋肉を動かすための肺活量を持つ呼吸器官へと鍛え上げ、体重を27kg以下まで痩せ、骨の内部を空洞化させれば、飛べる可能性があるそうです。

・・・おかでぃさん、れんさん、なんとかできませんかね?!(笑)


〈心理テスト〉

ちょっと気晴らしに、時間のかからない心理テスト載せときます。

Q:五芒星を一筆描きで描いてください。


みなさん、いかがでしょう?さあ、どこから描き始めましたか??

↓解答はこちら↓


ちなみに、僕は右下から書きます。個人的に、自分の書き順が少数派っぽいのにびっくりしました。勝手に自分の中で固定概念を創ってしまってました。

夢が大きいロマンチストタイプ
・常識にとらわれないユニークさと天然ボケな面がある
・恋愛でも漫画のようなロマンチックな出会いに憧れる傾向がある

結果は上記の感じです。うーん、そうなのかな?笑

所詮、根拠のない心理テストですが、皆さんもやってみてください!!


〈人生における『時間』の話〉

自分の頭の中をこのブログを通して、出していくことがコンセプト

ということで、昔話をしましょう。

僕の人生観は色々な出会いを通して変わってきましたが、変わらないものもあります。そのきっかけは、中学校1年生の時まで遡ります。当時の僕は、ちょっと勉強ができるくらいで、他に取り柄もない人間でした。ソフトテニス部に所属してて、毎日泥だらけになりながらも太陽が沈みゆくまで、友達と練習に明け暮れていました。練習量の割には、大して上手いわけではなかったんですが。家族は両親、祖父母、6歳下の弟がいる6人家族で、家庭環境はいたって普通でした。

でも、今でも忘れない、中学1年生の7月のある日。自分を取り巻く環境が変わったんです。どうしてかっていうと、病気で母が亡くなったんです。これは、当時の僕にはかなりショッキングな事件でした。母は、何年も病気で苦しんでいて、当時反抗期の自分でもその様を見るのが辛かったです。何より、人生で初めて人間の『死』に目の前で直面した経験だったから、今後も僕は鮮明に思い出すでしょう。

この経験から、「生きる『時間』って有限なんだ」と気づかされました。この気づきは僕の人生観に影響を与えました。幸仁の言っていた「使命」。命を使って自分は何を得て『幸せ』になりたいか。

TEDxSakuで「認定NPO法人 侍学園スクオーラ・今人」の理事長の長岡秀貴さんが『幸せ』についてこうおっしゃってます。

人生の目的は「幸せに生きること」。幸せは3つで分けられる。1つ目の幸せは、人は生まれてから「してもらう幸せ」を感じて生き始めます。2つ目は、少しずつ成長し大人になってくると、自分で「できるようになった幸せ」を感じます。そして3つ目、人に「してあげる幸せ」を感じるわけですね。「してあげる幸せ」は3つの幸せの中でも最高の幸せなのではないかと僕は思っています。

じゃあ、実際はどうしていこう?当時は答えを出せませんでした。

今ならこう答えます。

僕は「出会った人のわくわく、そして笑顔を作っていくこと」がしたいなって。なぜなら、母親が最後苦しんで死んだから。他の人のわくわくしている活力、そして笑顔が僕の生きる糧になるから。だから、ここにはこだわりがあります。「わくわくスイッチ」で働いた経験もここに気づく原点になりました。

そのために、僕が課題意識しているのは、『キャリア教育』と『地方格差』。ここが自分の中では最高に理不尽に感じている課題でした。この原体験は、長くなるのでまたいつか話します(笑)

また、TEDxSakuで長岡秀貴さんは人生における『時間』について、こう語っています。

我々が誰かを支えて生きる時間はどれくらい残されているかというと、実は11万6800時間しかありません。これ、睡眠時間を除いてですからね。これをギュッと日にちに換算すると、4867日。100年の人生の中で誰かのために使える時間を年数にすると、13年と4ヶ月しか我々には与えられていないということです。

そうです!何度も言いますが、人生における『時間』は有限です。人類に平等に与えられるモノ、『時間』。『時間』をどう使うのか?自分の命をどう燃やすのか?

『時間』がたくさんある学生であるからこそ、今こそ真摯に向き合うべきです! 「自分が何者になりたいのかを考えること」は、学生の命題だと思います。    

僕も、自分の人生で何を掴み取りたいのか?、は常に考えていくことで、神頼みではなくて「翼」でも何でも掴んでいきたいですね!


では、最後に今回の要所をまとめます。

1:生きる『時間』は有限、1度の人生を楽しもう!

2:「自分が何者になりたいのかを考えること」が学生の命題!


これで、今回は以上です。次回は、幸仁ですよ!
前回は、人生について語った彼が、次回何を書くのか楽しみですね!


では、これにてお疲れ様です!

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