令和3年7月豪雨 緊急災害支援をされている団体様へのサポートプログラムのご案内
今回の豪雨被害により、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、すべての被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
令和3年7月豪雨 緊急災害支援サポートプログラムについて
令和3年7月1日からの大雨により発生した豪雨災害は甚大な被害をもたらしています。
Syncableでは、緊急災害支援サポートプログラムを立ち上げ、Syncable導入団体様の中で緊急災害支援に取り組まれておられる方々へ手数料無料でのご利用を募りたいと考えております。
寄付キャンペーンの機能手数料が無料になります
被災地に真っ先に駆けつけ活動する⽀援団体や、被災した事業者が復旧のため、そして中長期的な復興のために資⾦を募る寄付型クラウドファンディング、記念日や自由なテーマで自身がファンドレイザーになって寄付をあつめるP2P(バースデードネーション)機能といった寄付キャンペーンについて、機能手数料分の6%を無料提供致します。
【プログラム内容】
①寄付キャンペーン利用料無料(6% → 0%)
※ 決済手数料5%は発生いたします。
②早期入金サポート(希望に応じて)
【申し込み期間】
2021年7月12日(土)〜2021年7月31日(土)
【各種条件】
1. Syncableに登録・公開済みであること
※ 本キャンペーン申請後の登録でも構いません
2. 実施予定の寄付キャンペーンが2021年7月の豪雨被害に関係していること
3. 寄付キャンペーン終了日が2021年8月31日(水)以内であること
4. キャンペーン申請フォームより申し込みを行っていること
【注意点】
●申込可能な寄付キャンペーンは1団体につき1件となります。
●マンスリーファンディングに適用することはできません。
●キャンペーン経由の継続寄付については、初回の寄付のみキャンペーン手数料無料が適用されます。
お申し込み前に本プログラムの応募規約をご一読ください。
令和3年7月豪雨緊急災害サポートプログラム応募規約
Syncableでは、被災地域での支援活動を行っている団体や、被災された事業者のデジタルファンドレイジングを活用した資金調達をサポートしております。まずはお気軽にご相談ください。
寄付キャンペーンを立ち上げる方法について
Syncableでは、下記の手順でキャンペーンを立ち上げることができます。
手順は大きく分けて5つ。Syncableに登録している方であれば、だれでも立ち上げることができます。
1.キャンペーンで集める寄付金を届けたい団体のページへ行き、右下にある「支援する」を選択する
2.「寄付を集める」を選択
3.自由なテーマのキャンペーンの「作成する」を選択
4.必須項目を入力し、「本文を入力する」を選択
5.本文を入力・公開する
上記手順でキャンペーンを立ち上げることができます。
何かお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。また、弊社ファンドレイザーが貴団体の寄付集めのご相談にのることもできますので、お気軽に無料相談会にお申し込みください。
緊急災害支援の事例
過去にSyncableで立ち上げられた緊急災害支援の寄付キャンペーンを紹介します。
2020年7月発生 熊本豪雨災害への緊急災害支援募金
2020年7月3日に発生した熊本豪雨災害への緊急支援です。災害発生から3日に以内にキャンペーンを立ち上げ、8月25日の終了日までに1450万円以上の寄付が集まりました。
他にも、熊本県外からの災害支援のためのクラウドファンディングが立ち上がっていました。
2020年7月 大分県日田市天ケ瀬温泉街への災害緊急支援
7月7日に起きた豪雨により壊滅的被害を負った天ケ瀬温泉街への復興支援を目的とするクラウドファンディングです。200万円近くの寄付金が集まりました。
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