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【3月イベント】東日本大震災の起きた日、国際女性デーに寄付キャンペーンの立ち上げを呼び掛けてみませんか?

毎月訪れる様々なイベントを交えた寄付キャンペーンの立ち上げをご案内するnote、今月は2つのイベントを紹介します。

3月のイベント(各種記念日・週間・月間)

・東日本大震災(3/11)
・女性のエンパワーメント、ジェンダー(3/8国際女性デー)

東日本大震災

2011年3月に発生したあの東日本大震災。
今でも避難されている方が4万人以上いらっしゃったり、災害の風化などの懸念があります。また、最近でも様々な場所で地震が発生しています。
被災地への支援活動を行っている、東北地方をはじめとする全国のNPOの方々をこれからも応援して行きたいと考えています。

国際女性デー

毎年3/8は「国際女性デー」として国連で定められ、日本でもジェンダー問題の存在は認知されてきました。しかしながら、有名人や政治家などによるジェンダーを巡る発言など、女性が活躍する社会にはまだ打破しなければいけない壁があることも事実です。
私たちは、ジェンダーを問わず活躍できる社会を実現することが大事だと考えております。

この2つのテーマに関する寄付キャンペーンの立ち上げを応援しております。ぜひこの機会に寄付を集めて、多くの仲間を集めていきませんか?

Syncableの寄付キャンペーン(PtoPドネーション)機能とは​

SyncableにはキャンペーンというPtoPドネーションの機能があります。
個人が家族や仲間、友人などの個人に対して寄付の呼びかけを行うPeer to Peer(ピアトゥピア、P2Pとも呼ばれる)は、団体主導ではなく支援者が支援者を呼ぶ、新しい視点のファンドレイジングの手法です。

SyncableのPtoPドネーション機能 最大の特徴は「団体へダイレクトに寄付が届く」点です。ページ作成者を挟まず団体へ直接寄付が届けられるので、寄付者名義で領収書がもらえ、ページ作成者の負担も最小限で済みます。

なおPtoPドネーション機能の手数料は、寄付額の11%(決済手数料5%+キャンペーン機能利用料6%)です。

寄付キャンペーンの立ち上げを呼び掛けるコツ

以下の様な、これまでの支援者・寄付者の方々向けに、「まちづくり月間に因んで、寄付キャンペーンを立ち上げてみませんか?」という内容で御連絡してみてはいかがでしょうか。

ステークホルダー(案)
- 現役/OBOGボランティア
- 既存寄付者・マンスリーサポーター
- 団体代表・スタッフ
- 著名な支援者
- 利用者(受益者)OBOG

下記のような質問に答えていくだけで簡単にキャンペーンページを作成できるようなテンプレート文章を団体側で用意すると良いでしょう。

Q:団体の活動概要、ビジョン/ミッションの説明
Q:貴団体を支援するようになったきっかけは?
Q:印象に残っている出来事はありますか?
Q:どんな思いでこの寄付キャンペーンをやろうと思いましたか?
Q:寄付が集まることでどんなことができるか?(資金使途の見える化)

寄付キャンペーンの立ち上げ方

Syncableでは、下記の手順でバースデードネーションを含めた寄付キャンペーンを立ち上げることができます。

手順は大きく分けて5つ
Syncableに登録している方であれば、だれでも立ち上げることができます。

1,キャンペーンで集める寄付金を届けたい団体のページへ行き、右下にある「支援する」を選択する

2,「寄付を集める」を選択

3,自由なテーマのキャンペーンの「作成する」を選択


4,必須項目を入力し、「本文を入力する」を選択

5,本文を入力し、公開する

上記手順でキャンペーンを立ち上げることができます。

終わりに

この機会に、是非寄付キャンペーン立ち上げ・立ち上げの呼びかけを行いませんか?

Syncableでは団体、寄付キャンペーンを立ち上げる方を応援しております。
お困りのことがございましたら是非お気軽にお問い合わせください。

ファンドレイザーによる無料の相談会も随時行っており、寄付キャンペーンを立ち上げてみたいがイマイチやり方がわからない、よりたくさんの支援を集めるにはどうすればいいのか?など、様々な疑問にお答えします。

興味のある方はぜひお問い合わせください。

▽個別相談会への申込みURLはこちら▽

今後とも、Syncableを何卒よろしくお願いいたします。

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