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映画『雨とあなたの物語』推薦コメント続々到着!

12月17日(金)公開『雨とあなたの物語』、公開を記念して日本で注目の韓国通&全国各地の劇場スタッフの総勢16名の熱い推薦コメントが到着しました!

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あのときのあの人は今頃どうしているだろう~と思いを馳せる時間をくれる映画です。
返事を心待ちにする時間の長さが思いを育むことを改めて感じさせてくれました。
(韓流ナビゲーター:田代親世)

ヨンホとソヒの想いと感性が詰まった手紙のやりとりに癒され、2人が会うことを期待してワクワクした。これから毎年12月31日の天気予報をチェックしてしまいそう。
(韓国エンターテインメントライター:安部裕子)

最後に「手紙」を送ったのはいつだろう…
今、「手紙」を送りたいと思える相手はいるのだろうか…
それでも美しい便箋と封筒を買いに行きたくなりました。
(韓国の本とちょっとしたカフェ CHEKCCORI」宣伝広報担当:佐々木静代)

~劇場スタッフコメント~
いくつものセリフのフレーズに感銘を受けました。そして、私は小心者です。
(シネマート新宿 支配人:中根春樹)

「待ち続ける」ということは寂しいことのようで、本当はとても愛おしくて希望に満ちたこと。
待っているものがあること、待っている人がいること、待っていてくれる人がいること、ただそれだけで私たちは明日も生きていけるのだなと感じました。
(ヒューマントラストシネマ有楽町 支配人)

久しぶりに品の良い恋愛映画に出会えました。みんな切ないです。そんな切ないの中心にはカン・ハヌル、満腹です。
(ヒューマントラストシネマ有楽町 営業担当)

今の季節にピッタリなラブストーリーですが、個人的には初恋の人を何年も想い続ける主人公ヨンホに想いを寄せるスジンに感情移入してしまい、傘のシーンではつられて泣いてしまいました。
(シネマート心斎橋 支配人:横田陽子)

SNS時代には新鮮に思える手紙のやり取りから始まる物語
お互いが出会わなくとも想いを育みあう登場人物の心情に温さを感じました。
冬に公開されるラブストーリー映画で雪を設定に使う作品はこれまで多くありますが、本作は“雨”です。
その雨は冷たくなく、暖かに包み込むかの様に優しく降りだします。
この冬、おススメのラブストーリー
(センチュリーシネマ 副支配人:脇田直佳)

登場人物に特別な人は誰もおらず、ただ小さなことを信じ、大切にし続けていただけだった。1年、2年、10年、でもそれがどんなに難しいことだろうか。
浪人生、親を亡くした子供、夢が見つからない若者、ただ地道に大変な仕事をし続ける父親、一人で娘を育てる母親、口だけ達者な本の虫。
どこにでもいる人たちが大切に重ねてきた時間と、その中で起きた小さい奇跡の話。
個人的には面白い台詞がたくさんあって楽しかったです。一緒に映画を観た人と真似したいです(^^)
(ミッドランドスクエアシネマ アートレーベル担当)

準備していない雨、信号の待ち時間がいつもより気軽に思えた気がします。
雨上がり後の気持ち良ささえ感じる映画でした。
(kino cinéma横浜みなとみらい 支配人:佐古和磨)

時間の流れが速く、情報も多いこの現在において、不確かな未来を待つことは、時間を失うのではなく未来を思い浮かべる贅沢な時間を得ることなのだ。想像していたラブストーリーとはまた違い、爽やかな距離感が心地よく、年末のせわしない時期にぴったりな作品でした。
(京都シネマ スタッフ)

この映画は丁寧に書いた手紙のような映画で、最後まで読みたくなる絵本のような映画です。
手紙を書いてあげたくなる人とぜひ一緒に見てください。
(サツゲキ 運営・飲食担当:キム・チェイ)

登場人物たちのなかなか交わらない想いにヤキモキしながら観ましたが、最後の最後でそう来たかー!と感銘。回想しながらソヒの気持ちを考えて、涙でくしゃくしゃになりました。観終わった後、間違いなくもう一度見たくなる作品!
(サツゲキ 営業担当:大門)

歳を重ねると、初恋の気持ちは遠い彼方に消えてしまう。だからヨンホの健気な想いにハッとして心から彼を応援したくなる。彼が作る傘はまるで花火のように観るもののテンションを上げ、ドラマチックなラストへの高揚感を後押しする。大人の琴線に触れる映画だ。
(東座 代表取締役:合木こずえ)

なんでもLINEやらメールでかたがつく世の中で、手紙が人の人生を変えることがまだあるのだろうか。ダイレクトメールのために郵便はあるのではなく、こういう手紙のためにいつまでもなくならないでほしいな。
(シネマディクト 館主:谷田恵一)

逢いたい人に会えない。切なさを描いたこのラブストーリーをぜひ観て欲しいです!KAVCでは少し遅れて3月に上映します!まだ観てない方も、すでに観た方もぜひご来場ください!!きっと何度でも観たくなるはずだから・・・
(神戸アートビレッジセンター 映画・映像事業担当:岡本)

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