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ラース・フォン・トリアー監督 最新作『キングダム エクソダス<脱出>』世界初、劇場公開決定!

巨匠ラース・フォン・トリアー監督 最新作
『キングダム エクソダス<脱出>』
伝説の北欧ホラーシリーズ、世界初劇場公開が決定!
『キングダム』Ⅰ&Ⅱデジタル修復版も一挙公開!

巨匠ラース・フォン・トリアー監督 最新作『The Kingdom Exodus』(英題)の邦題が、『キングダム エクソダス<脱出>』に決定し、 7月 28 日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国公開することが決定!併せて、『キングダム』Ⅰ&Ⅱデジタル修復版も一挙公開します。

解禁されたティザービジュアルは、夢遊病者のカレンの後ろ姿と『キングダム』シリーズの「もうひとりの主役」である謎に包まれた巨大病院=キングダムを背景としたもので、映画ファンには、ここから始まる新たな物語を期待させるものとなっている。

今やデンマークだけでなく、北欧を代表する巨匠となったラース・フォン・トリアー。カンヌでのパルムドール受賞など、輝かしい受賞歴を誇る一方で、観る者を挑発する作風で常に物議を醸してきたことでも有名です。

そんなフォン・トリアー監督のフィルモグラフィの中でも、特異な存在となっているのが90年代に制作されたドラマシリーズ「キングダム」。デンマークの架空の病院を舞台に、善良と思いきや狂気を感じさせる登場人物、荒唐無稽なのになぜか惹きつけられるエピソードの数々を交えて展開する同作は、デンマーク本国で最高視聴率50%越えを記録、社会現象を巻き起こしました。その後も、“ホラーの帝王”スティーヴン・キングが作品に惚れ込み、2004年にリメイク版がアメリカで製作されるなど、デヴィッド・リンチの「ツイン・ピークス」などと並び、世界中に多くの熱狂的なファンを生んだ傑作ホラーシリーズ。しかし、主演俳優であったエルンスト・フーゴ・イエアゴーをはじめ出演者が複数亡くなったことを期に、第2シーズンで制作は中止、未完のままとなっていました。

ところが、2020年12月に突然、最終章である『キングダム エクソダス<脱出>』の制作が発表。2022年には、フォン・トリアー監督がパーキンソン病を患っていることを公表するなど健康面が心配されていたが、ついに完結。全話5時間以上を繋いだ「映画作品」として、ヴェネツィア国際映画祭で異例のプレミア上映を皮切りに、トロント国際映画祭、ニューヨーク映画祭、釜山国際映画祭などでも上映されました。オリジナルキャストも一部続投し、北欧を代表する豪華キャストが集結。『キングダム Ⅱ』で父・ステラン・スカルスガルドが演じた役のオマージュを演じるアレクサンダー・スカルスガルドや、マッツ・ミケルセンの弟・ラース・ミケルセン、フォン・トリアー監督作品の常連でもある怪優ウド・キアも参加。さらに、フォン・トリアー作品への出演経験もある“あの名優”もシークレットゲストとして出演…!

〈北欧の巨匠にして衝撃的問題作を生み出し続ける映画界の異端児〉
監督・脚本:ラース・フォン・トリアー

輝かしい受賞歴を誇る一方で、観る者を挑発するような作風で常に物議を醸してきたデンマーク出身の監督。1995年に同郷のトマス・ヴィンターベアらとともに、様々な制約の中で映画を製作する「純潔の誓い」と呼ばれる映画運動”ドグマ95”を発表すると、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』ではカンヌ映画祭パルムドール(最高賞)を受賞。近年では、カンヌ映画祭での上映時に激しい暴力シーンのために4人の観客が鑑賞中に気絶したとの逸話が残る『アンチクライスト』、自身のうつ病の経験をもとに制作され絶賛を博した『メランコリア』、演技ではなくハードコアポルノとして製作された4時間にも及ぶ大長編『ニンフォマニアック』など、新作を発表する度に大きな話題を呼んでいます。2022年、パーキンソン病を患っていることを公表するなど健康面が心配されていたが、最新作『キングダム エクソダス〈脱出〉』がヴェネチア国際映画祭でプレミア上映された際には、オンラインでインタビューに応え、これからも映画製作を続けることを宣言し、元気な姿を観客に見せました。

『キングダム エクソダス〈脱出〉』は7/28(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほかにて全国公開。
『キングダム』Ⅰ&Ⅱのデジタル修復版も一挙公開!

【あらすじ】夢遊病者のカレンは、助けを呼ぶ謎の声を夢に見てキングダムにたどり着き、カレンは病院に憑く呪いを解くために、病院の用務係のブルザー、心臓外科医のユディットと手を組むが、悪魔の力に反撃されてしまう。一方、キングダムに赴任してきて間もないスウェーデン人医師のヘルマー・ジュニアは、亡くなった父スティグ・ヘルマーの秘密を探り始めるが・・・。


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