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SynamonDesigner'sMagazine

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VRの面白さをSynamonのデザイナーが語ります! 3DCGやUI/UX、ユーザー中心設計を取り入れたプロダクト開発、最近Synamonで作ったものなど気軽に投稿していきまーす!
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#ライトマップ

Unityのライトプローブの話

Unityで3Dシーンを作るとお世話になるライトプローブ。これが思ったような見た目にならず格闘したお話2本立てです。 ライトマップとライトプローブが合わない今回使用したシーンは窓が無い閉じた空間です。Progressiveライトマッパーを使用しています。 ライトプローブを配置してベイク、実際にキャラクターを入れて見てみましょう。 暗いですね……。 確認しましたがライトプローブがオブジェクトの内側に埋まったりしているわけではなさそうです。 それぞれのライトプローブがどんな明

DOOR(&Mozilla Hubs)でHDR画像をライトマップに使う

2022/12/13 続きが出たことに伴い大幅に加筆、修正しました また長くなりすぎて1回で完結してない! これまで全3回にわたって最低限ですがライトマップの使い方を紹介しました。 ライトマップならHDR使いたいと思っていましたが、調べると現在最新のアドオンではHDRが使えるという事が判明! 今回はこちらをご紹介します。 ちなみに今回はHDR設定の説明に絞るのでライトマップの作り方自体は以前の記事 ”DOOR(&Mozilla Hubs)でライトマップを使ってライティ

Door(&Mozilla Hubs)でライトマップを使ってライティングを表現する part2

前回の続きです。 今回は出力した画像のデノイズ~エクスポートです。 Step1:デノイズ前回のライトマップ ライトマップそのものの作成はPart1で行いました。 現在このシーンには以下の計3枚、3つのオブジェクトにライトマップがあります。 イス 壁や床といった建物 オレンジに発光するスザンヌ このうち2つ目、建物のライトマップがこちらです。 サンプル数は1024、21分かけてベイクしたものですがザラザラしています。どうやらノイズが取れていないようです。 サンプル

Door(&Mozilla Hubs)でライトマップを使ってライティングを表現する part1

2022/10/28 Part2の情報の加筆と誤った情報の修正をしました 2022/11/16 Step3の更新 Step3と4の画像の差し替え この記事からだいぶ間が空いてしまいましたが今回は第二弾です。 Doorでキレイなライトの表現を目指して、前回は頂点カラーを使いましたが今回はライトマップを用意します。 注意点は今回の方法はBlenderを使用することが前提という点です。 バージョンも2.91.0以降を使用してください。 公式が提供しているアドオンを使用するためで